「静的型付け言語」案件が5年で274.8%増、PMやコンサル需要は高止まり──IT市場動向を紐解く
2024年第3四半期:生成AI関連のフリーランス案件が急増
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「2025年の崖」が迫る中、IT人材不足は年々深刻化しています。正社員採用だけでなく、即戦力となるITフリーランスの需要が急速に拡大しており、フリーランス案件発生数は前年比142%と増加傾向に。特にDX推進におけるプロジェクトマネージャー(PM)やコンサルタント、生成AI関連のスキルを有する人材は引く手あまたの状況で、企業間での獲得競争が激化しています。本稿では、市場全体の動向やスキルトレンドを、2024年12月末時点のレバテックフリーランスにおけるデータをもとに解説します。自社課題の解決に向けたヒントとしてお役立ていただければ幸いです。
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安本 敦子(ヤスモト アツコ)
レバテック株式会社 ITソリューション事業部 エンタープライズチームリーダー2018年にレバテック株式会社に入社後、レバテックフリーランスのクリエイター領域の法人営業に従事。2021年より、同フリーランス事業にてレバレジーズグループ初のエンタープライズ営業チームを立ち上げる。現在は、チームの責任者と...
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