2月25日、日立は「Cosminexus Day Hitachi Open Middleware World」を開催した。主催者特別講演では、ソフトウェア事業部 アプリケーション基盤ソフトウェア本部 AP基盤マーケティング部 部長 尾花学氏が登壇し、激変するビジネス環境に対して、業務やITはどのように対応していけばいいのか、その指標とソリューションについての発表を行った。
「Cosminexus Day Hitachi Open Middleware World」が開催
2月25日、日立は「Cosminexus Day Hitachi Open Middleware World」を開催した。昨今のビジネス潮流として、経営戦略とITをより親密に連携させ、システムを統合化する動きがある。分散環境によって乱立してしまったサイロ型システムをいかに統合化し、ソフトウェアや業務プロセスを標準化することでビジネスをより効率化しようという動きである。

「Cosminexus Day Hitachi Open Middleware World」は、このような市場ニーズに対して有効なソリューションや技術情報、製品展示などを行うイベントだ。
このイベントにおいて、日立製作所 ソフトウェア事業部 アプリケーション基盤ソフトウェア本部 AP基盤マーケティング部 部長 尾花学氏が、主催者特別講演として登壇。
激変するビジネス環境に対して、業務やITはどのように対応していけばいいのか、その指標とソリューションについての発表を行った。
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中尾 真二(ナカオ シンジ)
フリーランスのライター、エディター。
アスキーの書籍編集から始り、翻訳や執筆、取材などを紙、ウェブを問わずこなす。IT系が多いが、たまに自動車関連の媒体で執筆することもある。インターネット(とは言わなかったが)はUUCPのころから使っている。※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
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