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JAL、15年以上経過した航空機整備管理システムを刷新へ 新たに「IFS」導入、クラウドベースに

 日本航空(JAL)は、導入から15年以上が経過した現行の航空機整備管理システムを刷新するため、IFSジャパンとともに「IFS Cloud for Aviation Maintenance」の導入プロジェクトを開始した。

 IFS Cloud for Aviation Maintenanceは、航空機、エンジン、部品などの「整備管理機能」と、サプライチェーン、予備部品の在庫管理、財務、プロジェクト管理などの「コーポレート機能」を統合したもので、航空機の品質向上、稼働向上に寄与するものだという。

 また、既存のオンプレミスのシステムから、クラウドベースのプラットフォームへ移行することで、継続的な機能拡張により長期的な成長をサポートするとのことだ。

 今後は、IFS航空・防衛事業部の航空機整備スペシャリストが来日し、JALの整備部門およびIT部門と連携して、IFS Cloud for Aviation Maintenanceとの業務適合性について詳細な評価を行う予定だとしている。

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