8,000人が働くトヨタ自動車の巨大工場で“失敗を許容”するには?──デジタル化を糸口に変革を探る
一人ひとりの「好き」を起点に、アイデアに寄り添い、かたちにしていく“新しい工場の姿”へ
海外メーカーの台頭、EVシフト、SDV戦略など、日本の基幹産業である自動車業界は大きな転換期を迎えている。そんな中、トヨタ自動車の「ランドクルーザー」「レクサス」「センチュリー」などの人気車種を製造する田原工場(愛知県田原市)では、現場発のカルチャー変革とデジタル化が進行中だ。同工場は、14ある国内のトヨタ自動車工場で最大規模を誇り、従業員数は約8,000人に上る。熟練の技術者たちも多く集まる巨大な田原工場では“新しいチームのかたち”を求め、工場長を筆頭に、現場のメンバーがデジタルを活用した変革に挑んでいるという。11月に開催されたセミナーに工場長とエンジン製造部、組立部のメンバーが登壇。モデレーターを務めた筆者がレポートする(※登壇者の所属・役職は登壇時点のもの)。
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酒井 真弓(サカイ マユミ)
ノンフィクションライター。アイティメディア(株)で情報システム部を経て、エンタープライズIT領域において年間60ほどのイベントを企画。2018年、フリーに転向。現在は記者、広報、イベント企画、マネージャーとして、行政から民間まで幅広く記事執筆、企画運営に奔走している。日本初となるGoogle C...
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