コスト削減とビジネスのスピードアップの観点から、クラウドへの期待が高まっている。クラウドを活用したICTシステムの全体最適化は、仮想化、標準化、自動化の3ステップで段階的に進めることを提案している。富士通では、2008年度から国内外のソフトウェア開発拠点のインフラをクラウド化し、「沼津ソフトウェア開発センター」に集約した。その経緯と、実践から強化された運用管理ソフトウェアを中心にご紹介する。
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