MUFGのAI PoCを再建したオントロジー×ナレッジグラフ活用 非IT部門が2万件の知見をデータ化
マニュアルの言葉を“AI-Readyなデータ”に。あいまいさを排除した次世代コンテキスト構築
生成AI活用に向けてPoCに取り組んだものの、出力結果の品質に満足できず、本格的な導入に踏み切れないケースは少なくない。多くの企業がこの本格導入の壁を越えられずにいる中、三菱UFJ銀行は最新のテクノロジーを取り入れた設計の見直しで、再びプロジェクトを前進させることに成功する。しかもユーザー部門の主導によるものという点が興味深い。このプロジェクトのリーダーを務めた同行の執行役員 国際事務企画部長 溝口直樹氏に、紆余曲折の歩みを振り返ってもらった。
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冨永 裕子(トミナガ ユウコ)
IT調査会社(ITR、IDC Japan)で、エンタープライズIT分野におけるソフトウエアの調査プロジェクトを担当する。その傍らITコンサルタントとして、ユーザー企業を対象としたITマネジメント領域を中心としたコンサルティングプロジェクトを経験。現在はフリーランスのITアナリスト兼ITコンサルタン...
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