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クラウドの選択肢が増えるのは歓迎なんだけれど―先週のデータベース界隈の出来事


先日、Oracleにパブリッククラウドのサービスについてインタビューした。まだ詳細が決まっていないところも多々あるようだが、パブリッククラウドベンダーとしては後発ということもあり、十分に他社サービスを検討し準備した結果のサービスのようだ。インタビューの印象では、かなりの自信作と感じたところ。とはいえ、若干小さく初めて大きく育てる的なサービスかなと思うところも。まずは、出してみてユーザーのフィードバックをもとに、より良いサービスへと変化させていくようだ。このあたりはクラウドのサービスならではの、速い進化が期待されるところか―

Salesforce.com傘下のHerokuがDaaSの提供を開始

 先日、Oracleにパブリッククラウドのサービスについてインタビューした。まだ詳細が決まっていないところも多々あるようだが、パブリッククラウドベンダーとしては後発ということもあり、十分に他社サービスを検討し準備した結果のサービスのようだ。インタビューの印象では、かなりの自信作と感じたところ。とはいえ、若干小さく初めて大きく育てる的なサービスかなと思うところも。まずは、出してみてユーザーのフィードバックをもとに、より良いサービスへと変化させていくようだ。このあたりはクラウドのサービスならではの、速い進化が期待されるところか。

 そんな記事を書いていたら、Salesforce.comが傘下に収めたPaaSベンダーのHerokuがDaaS(Database as a Service)を開始するというニュースが。Heroku Postgresは、SQLデータベースをクラウドで提供するもので、名前の通り対応しているデータベースはPostgreSQLだ。PostgreSQLのバージョン9.0.5ベースで、2TBのストレージ、24時間のモニターリング、日次でのスナップショットの取得や自動でのバックアップなどが基本サービスに含まれている。価格は1.7GBキャッシュで月額200ドルから。

 Salesforce.comは、Database.comというDaaSのサービスを提供する。これとの棲み分けは気になるところ。同社のPaaSであるForce.com上のアプリケーションで使うローカルデータベースならDatabase.com、JavaやRubyで開発したクラウド上のアプリケーションのデータベースとして使うならこのHeroku Postgresでということになるのだろう。とにもかくにも、さまざまなDaaSが登場したことで、ユーザーにとっては選択肢が広がり歓迎すべき状況になったわけだが、広がれば広がったでどれを選べばいいのかに悩むことになりそうだ。

セミナーに参加してSQL Server 2012の検証環境をゲットせよ!

 例年同様、11月はとにかくIT系のイベントが数多く開催された。震災の影響で夏前のイベントがいくつかキャンセルされたこともあり、そのぶん秋のイベントに注力したベンダーも多かったのではないだろうか。さて、今年も残すところ1ヶ月を切り、さすがに今12月はイベントも一休みという感じか。そんな中、大きめなイベントと言えば、前出のSalesforce.comの国内年次イベント「Cloudforce 2011 Japan」が14、15日の2日間の日程で開催される。キーワードは"Social Enterprise"とのこと。最新のSalesforce.comのサービスがどう進化しているのか、さらにはDatabase.comはいったいどんなサービスになっているのか。そのあたりが気になる人は、申し込んでみてはいかがか。

 12日には、マイクロソフトが次期バージョンのSQL Server 2012とBI/DWHに関連したセミナーイベント、「Microsoft BI/DWH Day」を開催する。DB Onlineの連載でも、その姿が徐々に明らかになってきたSQL Server 2012。今回はビッグデータをキーワードに、SQL Server 2012についてBI/DWHの観点から解説がなされるようだ。ビッグデータとデータウェアハウス、BIの関係はいったいどのようになっているのか、さらに、アプライアンス製品に関する最新情報など、見どころ聴きどころもかなり多そうな予感。

 ところで、今回のイベントでは、ユニークなプレゼントが用意されている。イベント参加者の中から抽選で、SQL Server 2012のもっとも特徴的なBI機能「Power View」が利用可能状態のハードウェアを、無償で3ヶ月間貸与するというのだ。いち早くSQL Server 2012を検証したい、勉強したいという人は、是非セミナーに参加してこのプレゼントをゲットしてみてはいかがだろうか。

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この記事の著者

谷川 耕一(タニカワ コウイチ)

EnterpriseZine/DB Online チーフキュレーターかつてAI、エキスパートシステムが流行っていたころに、開発エンジニアとしてIT業界に。その後UNIXの専門雑誌の編集者を経て、外資系ソフトウェアベンダーの製品マーケティング、広告、広報などの業務を経験。現在はフリーランスのITジャーナリスト...

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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