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Microsoft SQL Server 2012がついに登場! 国内での提供開始もそろそろ発表に

edited by DB Online   2012/03/13 00:00

コートがいらないほど暖かくなったかと思いきや、陽が落ちると急激に冷え込んだりと、まだまだ本格的な春到来とはいきませんが、目に映る景色が確実に変わってきたなあと思える3月初旬。桜の季節ももうすぐですね。

 

約束通り桜の咲くころに… SQL Server 2012が提供開始へ

 桜といえば、「桜の咲くころには皆様にお届けしたい」と昨年末の講演で語っていたのは日本マイクロソフトの某K氏。お届けしたいとする製品はビッグデータ活用と高可用性向上、そしてオンプレミスとクラウドの連携に注力した「Microsoft SQL Server 2012」です。ほぼその言葉通り、米Microsoftは3月6日に同製品のリリースを発表しました。米国でのGA版提供は4月1日から開始するそうですが、評価版(RTM版)であればすでに入手可能になっています。

 気になる国内提供の開始時期ですが、日本マイクロソフトより今月中に発表があるとのこと。DB Onlineでもしっかり取材しますのでお楽しみに。

100%ピュアオープンソースのTalend Open Studio for Big Dataに注目

 米国ではあいかわらずHadoopやNoSQLを得意とするOSS系企業の勢いが止まらない感じですが、今回ご紹介するTalendもそんな会社のひとつです。エンタープライズ向けのミドルウェアソリューション、とくにMDMなどのデータマネジメントやETL、アプリケーション統合に強いベンダとして知られています。

 先月、米サンタクララで開催された最大級のビッグデータイベント「Strata Conference」において、Talendはビッグデータ統合ソリューション「Talend Open Studio for Big Data」をオープンソースとしてリリースしました。Apache Hadoopをネイティブサポートし、コードを記述する必要なく、どんなデータソースからもデータを抽出でき、Eclipseベースの使いやすいインタフェースでのデータ分析が可能です。

 ライセンスはHadoopと同じくApache Software License。また、HadoopディストリビュータのHortonworksとパートナーシップを締結しており、Hortonwroks Data Platformにバンドルされることが決まっています。日本でも注目度が高まりそうなTalendですが、正式サポートを表明するパートナーが登場する日も近いかもしれません。

すべてのデータベース関係者に - 松信嘉範氏の書籍が発売

 DB Onlineでも昨年取材させていただいた国内屈指のMySQLスペシャリストである松信嘉範氏の新刊「Webエンジニアのためのデータベース技術[実践]入門」(技術評論社)が発売されています。"実践"とありますが、MySQLの基本、そしてデータベースの本質をしっかり押さえている良書です。MySQLユーザに限らず、すべてのデータベース関係者におすすめできます(ステマじゃないです)。まずは、松信氏のブログにある本書の「はじめに」を読んでみてはいかかでしょうか。



著者プロフィール

  • 五味明子(ゴミ アキコ)

    IT系出版社で編集者としてキャリアを積んだのち、2011年からフリーランスライターとして活動中。フィールドワークはオープンソース、クラウドコンピューティング、データアナリティクスなどエンタープライズITが中心で海外カンファレンスの取材が多い。 Twitter(@g3akk)やFacebook(https://www.facebook.com/groups/g3akk/)でITニュースを日々発信中。北海道札幌市出身 / 東京都立大学経済学部卒

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