富士通は、いまやOracleにとっては特別なパートナーだ。なので、Oracle OpenWorld 2012では最高位という意味になる「マーキー」のさらに上、「グローバル」というカテゴリーが特別に設けられスポンサーとなっている。そのため、プロローグの日だった日曜日の夕方、エリソン氏のセッションの前に富士通 システムプロダクトビジネスグループ 執行役員常務の豊木則行氏がキーノートセッションのステージに登場した。
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谷川 耕一(タニカワ コウイチ)
EnterpriseZine/DB Online チーフキュレーターかつてAI、エキスパートシステムが流行っていたころに、開発エンジニアとしてIT業界に。その後UNIXの専門雑誌の編集者を経て、外資系ソフトウェアベンダーの製品マーケティング、広告、広報などの業務を経験。現在はフリーランスのITジャーナリスト...
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