9日、EMCジャパン株式会社は、顧客のITインフラを最適化するため新たに体系化した「情報インフラストラクチャ・コンサルティング・サービス」を開始したことを発表した。同サービスは、同社がこれまで提供していたコンサルティング・サービスを新たに体系化し、サービスフローに関するテンプレートを新たに整備したもの。今後3年間で、コンサルティング要員も、現在の5倍の100人に増強する予定だ。同サービスは、以下の6つのメニューから構成されており、顧客は、課題に応じたコンサルティング・サービスの選択が可能。
「情報インフラストラクチャ・コンサルティング・サービス」のメニュー
1.インフラ全体最適化
2.情報管理最適化
3.仮想化
4.データセンター移転/統合
5.災害対策
6.情報セキュリティ