米国フロリダ州オーランドと聞いて皆さんはどんなイメージをもたれるでしょうか。さんさんと降り注ぐ太陽にパームツリー、そしてディズニーランド、etc... ああ、なるほど、そういう方もいらっしゃるんですねー(遠い目)。筆者にとってオーランドとはSAPの年次カンファレンス「SAPPHIRE NOW」とイコールです。どちらかというとくもりがちでじめっとした空気の下、冷凍庫のようにさむーい会場と隣接するホテルの間をひたすら行き来し、朝早くからHANAとクラウドに関する講演&インタビューを英語で8時間聴き続け、ごくたまにチャンスがあればホテルの外に出てごはんを食べる、ちなみにホテルのまわりに歩いていけるスポットはガソリンスタンドに併設されたセブン-イレブンだけ…、そんなワタクシにとって年に一度のオーランドウィークfor「SAPPHIRE NOW 2014(6月3日 - 5日)」に今年も往復40時間かけて行ってまいりました。このあんまりウキウキとしない雰囲気をぜひともDB Onlineの読者の皆様にも共有していただきたく、フォトレポートの形式でお届けしたいと思います。
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五味明子(ゴミ アキコ)
IT系出版社で編集者としてキャリアを積んだのち、2011年からフリーランスライターとして活動中。フィールドワークはオープンソース、クラウドコンピューティング、データアナリティクスなどエンタープライズITが中心で海外カンファレンスの取材が多い。
Twitter(@g3akk)や自身のブログでITニュース...※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
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