昨年、EMC、VMware、GEが出資して設立されたPivotal。その事業ビジョンが、ビッグデータ市場の進展の中で徐々に鮮明になってきた。ビッグデータとファストデータを集め、それをサービスとして提供する「第三世代のプラットフォーム」を作るという戦略は、ここへきてより具体性を帯びてきたといえるだろう。同社のキーパーソンである正井氏、仲田氏に話を聞いた。
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谷川 耕一(タニカワ コウイチ)
EnterpriseZine/DB Online チーフキュレーターかつてAI、エキスパートシステムが流行っていたころに、開発エンジニアとしてIT業界に。その後UNIXの専門雑誌の編集者を経て、外資系ソフトウェアベンダーの製品マーケティング、広告、広報などの業務を経験。現在はフリーランスのITジャーナリスト...
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