SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

直近開催のイベントはこちら!

EnterpriseZine編集部ではイベントを随時開催しております

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けの講座「EnterpriseZine Academy」や、すべてのITパーソンに向けた「新エバンジェリスト養成講座」などの講座を企画しています。EnterpriseZine編集部ならではの切り口・企画・講師セレクトで、明日を担うIT人材の育成をミッションに展開しております。

お申し込み受付中!

EnterpriseZineニュース

日本HP、ハイブリッドクラウド・アプリの開発者向け基盤を提供

 「HP Helion Development Platform」は、Cloud Foundryをベースにし、「HP Helion OpenStack」向けに最適化したアプリケーション開発・実行基盤。

 「HP Helion Development Platform」により、エンタープライズ向け開発者は、オープンプラットフォームで拡張性を持つクラウドネイティブなアプリケーションの構築、導入、管理を迅速に行うことが可能になる。

 また、「HP Helion OpenStack」と「HP Helion Development Platform」を組み合わせて利用することで、ハイブリッドクラウドの導入を検討しているエンタープライズ向けに、統合されたIaaSとPaaSを提供する。

 また、「HP Helion Development Platform」と無償ディストリビューション「HP Helion Development Platform Community」(2014年7月提供開始)のインストレーションや問題解決を支援するテクニカルサポートも提供を開始する。

 「HP Helion OpenStack」は、エンタープライズ向けアプリケーションやツール、共通プラットフォーム上でのサードパーティ製ハイパーバイザーのサポート、データベースやソフトウェアソリューション、予想可能なアップグレードパス、堅牢な管理性、セキュリティ機能を統合して提供するという。

 「HP Helion OpenStack」と「HP Helion Development Platform」を密接に統合することで、開発者やアプリケーションリーダーが必要とする使いやすさと敏捷性、さらには全体的な管理性を提供するとしている。

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
関連リンク
この記事の著者

EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

「EnterpriseZine」(エンタープライズジン)は、翔泳社が運営する企業のIT活用とビジネス成長を支援するITリーダー向け専門メディアです。データテクノロジー/情報セキュリティの最新動向を中心に、企業ITに関する多様な情報をお届けしています。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

EnterpriseZine(エンタープライズジン)
https://enterprisezine.jp/news/detail/6503 2015/01/20 14:10

Job Board

AD

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング