情報システム部門とEコマースを統合した「東急ハンズ」。店舗とECショップとの調整の中で、顧客のためにも全社的なオムニチャネル対応の必要性を痛感したという。店舗でもネットでもあらゆる利用者が快適に買い物を楽しめるためにはどうしたらいいのか。第6回は、キーマンである長谷川秀樹氏の東急ハンズにおける顧客の相互利用の分析に基づき、オムニチャネル化に必要な要件について考察する。(前回の記事はこちら)
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伊藤真美(イトウ マミ)
フリーランスのエディター&ライター。もともとは絵本の編集からスタートし、雑誌、企業出版物、PRやプロモーションツールの制作などを経て独立。ビジネスやIT系を中心に、カタログやWebサイト、広報誌まで、メディアを問わずコンテンツディレクションを行っている。
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