3月12日、公益財団法人情報通信学会 情報知財研究会は「パーソナルデータとサイバーセキュリティ-個人情報保護法の改正と今後の課題-」と題して、玉井克哉氏(東京大学教授)、板倉陽一郎氏(弁護士)、宍戸常寿氏(東京大学教授)、佐野究一郎氏(経済産業省 商務情報政策局 情報経済課長)がパネルディスカッションを行った。このなかで議論された、個人情報保護法改正のポイントを中心に紹介する。
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加山 恵美(カヤマ エミ)
EnterpriseZine/Security Online キュレーターフリーランスライター。茨城大学理学部卒。金融機関のシステム子会社でシステムエンジニアを経験した後にIT系のライターとして独立。エンジニア視点で記事を提供していきたい。EnterpriseZine/DB Online の取材・記事も担当しています。Webサイト:https://emiekayama.net
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