企業システムを支えるITインフラとして普及期にはいった(パブリック)クラウド。「SaaS(Software as a Service)」も充実し、企業が求める機能を網羅しつつあるが、日本では限定的な利用にとどめる企業が少なくない。そんな中、東急ハンズはいち早くあらゆるクラウドを選択し、あらゆるシステムをクラウド上に統合しようとしている。その責任者である長谷川氏に、企業におけるクラウド利用についてうかがった。(前回の記事はこちら)
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伊藤真美(イトウ マミ)
フリーランスのエディター&ライター。もともとは絵本の編集からスタートし、雑誌、企業出版物、PRやプロモーションツールの制作などを経て独立。ビジネスやIT系を中心に、カタログやWebサイト、広報誌まで、メディアを問わずコンテンツディレクションを行っている。
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