「環境負荷対策は長期的視野に基づく」とはいうものの、既に世界的にも、そして身近なところでも、具体的なCO2削減対策を求める傾向が強まってきている。もはや企業は手をこまねいているだけでなく、速やかに対策を講じなくてはならない時期に来ている。IBMでは、自社に巨大なデータセンターを保有する企業として自らの環境負荷低減化を促進し、ITベンダーの雄として環境負荷を削減する製品を開発。製品とその周辺における活用ノウハウを結集し、「今すぐに始められる」エネルギー削減ソリューションとして多くの企業に提供している。
この記事は参考になりましたか?
- IT Compliance Summit 2008 Summer セミナーレポ―ト連載記事一覧
- この記事の著者
-
EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
「EnterpriseZine」(エンタープライズジン)は、翔泳社が運営する企業のIT活用とビジネス成長を支援するITリーダー向け専門メディアです。データテクノロジー/情報セキュリティの最新動向を中心に、企業ITに関する多様な情報をお届けしています。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア