セキュリティ面だけではない、“使い勝手”もビジネス向けにきめ細かく配慮
使い勝手もビジネス向けにきめ細かく配慮されている。パソコン、スマートフォンなどマルチデバイス対応しており、同じ操作感で利用可能だ。
また、利用シーンに合わせた通知方法の設定もできる。例えば、特定のルーム(複数ユーザーとのやりとり)や発言中のキーワードを設定することができる。例えば「鈴木(自分の名前)」を常に新着通知設定しておけば、自分に関係する発言を見逃すことはない。実際にこのルールを設定し、「鈴木さん、○○の状況を教えてください」などと伝えたい相手の名前を入れて投稿する運用にしている現場もあるそうだ。
検索機能も充実している。一般向けチャットアプリは過去の発言を検索するのが難しいが、ビジネスでは一般の会話よりFAQが多いので過去発言の検索や再利用は重要だ。検索はキーワード検索のほか、ユーザーや日付でも検索ができる。
TopicRoomでは「会話のまとめ」機能があり、残しておきたい投稿を選択するだけで「まとめ」として残せる。個人の備忘録やToDoとして活用しているユーザーも多いそうだ。
TopicRoomの今後の展開について、片山氏はさらなるセキュリティ強化のほか、グループウェアなど他社サービスとのAPI連携の強化も挙げる。「自社開発ならではの特長を生かし、お客様の要望を柔軟に製品に取り込み、早いサイクルでより良い機能拡張をした製品を提供していきたいです」と片山氏は強調した。
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