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情報技術開発、IBM Watsonを利用した「おてがるデータ分析環境サービス」をクラウドで提供

  2016/11/28 15:05

 情報技術開発は、日本IBMが提供する、文書、SNSのコメント、コールセンターログなど大量のテキスト情報の分析ができる「IBM Watson Explorer Analytical Components(WEX)」の環境を、クラウドで提供するサービス「おてがるデータ分析環境サービス」を開始すると発表した。

 「おてがるデータ分析環境サービス」は、コグニティブ・コンピューティングによるデータ分析を低価格から始められるサービスで、同社に20名以上在籍するIBM Watson専門コンサルタントが、WEXを本格導入される企業に向けて、POC(Proof Of Concept:新しい概念や理論、原理などが実現可能であることを示すため、実証を行うこと)支援、およびコグニティブ・コンピューティング活用支援のサポートを提供するという。

 「おてがるデータ分析環境サービス」は、大量のテキスト情報の分析ができる「WEX」の環境を、クラウドで提供するサービスになる。分析データの量に応じた従量課金制のサービスであるため、初期費用を抑えることができ、投資対効果の検証環境として、WEXを本格導入する前の検証に最適だとしている。

 サービスの特徴は次のとおり。

  • 契約後、数日以内に利用開始が可能
  • 初期費用を抑えてIBM Watson Explorerが導入可能
  • 自然言語処理分析のPOCに活用が可能

 「IBM Watson」は、関連するテクノロジー、機能、サービス群から構成されており、Watson製品ファミリーである「WEX:Watson Explorer Analytical Components」は、企業内の構造化されたデータに加え、大量の文書、メール、SNSのテキスト、ログ、グループウェアなどの非構造化データであるテキスト情報を検索し、文書中の品詞や構文を理解することで意味傾向を抽出し分析、視覚化することで新たな知見を発見するテキストマイニング機能を統合した分析ソリューションパッケージになる。

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  • EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

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