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富士通SSL、マルチベンダーネットワーク運用支援ツール「Net LineDancer」を販売開始

  2017/02/23 15:15

 富士通ソーシアルサイエンスラボラトリは、ルータやスイッチ、ファイアーウォールなどのあらゆるネットワーク機器を一括管理するマルチベンダーネットワーク運用支援ツール「Net LineDancer」(開発元:株式会社ロジックベイン)を2月23日から販売する。

 「Net LineDancer」は、多数散在するさまざまなベンダーのネットワーク機器を一括管理する製品。機器のコンフィグレーションを収集し、情報の世代管理の自動化や一括設定変更のスケジュール機能などにより、従来、機器毎に手動で行っていた作業の自動化が可能となり運用負荷の大幅な削減を実現するという。

 「Net LineDancer」の特徴は次のとおり。

 1. マルチベンダーのネットワーク機器を一括管理

 富士通、Cisco Systems、A10 Networks、Blue Coat Systems、Juniper Networksなど40社以上のネットワーク機器を共通のインターフェースで一括管理することができる。対応ベンダー以外の機器についても、専用のアダプターを作成することで管理対象に追加可能。また、管理画面は日本語表示かつ直観的なGUIが提供されており、初心者でも簡単に操作が可能。

 2. コンフィグのバックアップ、世代管理を自動化

 ネットワーク機器のコンフィグを収集し、従来、機器毎に手作業で行っていたコンフィグのバックアップや世代管理を自動化することで、常に最新状態を維持すると共に、属人的なネットワーク運用業務の人為的ミスを排除し、運用コストを大幅に削減。

 3. コンフィグ設定を予約時刻に一括変更

 複数のネットワーク機器に対し、予約した時刻にパスワードやアクセスコントロールリストなどの設定変更を実行することができる。さらに、複数項目の一括変更も可能であり、作業漏れを防止すると共に、各機器のコンフィグ設定を均一化することでネットワーク品質を維持することができる。

 4. コンフィグの差異をわかりやすく表示

 世代間のコンフィグの差異(変更、追加、削除)を色別に表示することでコンフィグの遷移が容易に確認でき、設計変更や障害時の切り分けの迅速化を可能にする。

 5. コンフィグの復元が可能

 稼働中のネットワーク機器に故障などのトラブルが発生した場合、復元ウィザードを利用して代替機器にコンフィグを復元することで、被害を最小限に抑え、迅速に正常な状態に戻すことができる。

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著者プロフィール

  • EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

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