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データコアとレノボ、SDSソフトウェアをプリインストールしたアプライアンス製品をリリース

  2017/04/25 15:45

 データコア・ソフトウェアは、レノボとのグローバルでの提携・協業により、データコアのSDS製品「SANsymphony」ソフトウェアをプリインストールした、レノボのSDSアプライアンスの新製品「Lenovo Storage DX8200D powered by DataCore」が4月25日から販売開始されたと発表した。

 「Lenovo Storage DX8200D powered by DataCore」は、ハードウェアベンダーとのアライアンスによるデータコア初のアプライアンス製品で、高信頼性とハイパフォーマンスを提供するレノボの汎用サーバー上に、データコアのSDSソフトウェアがプリインストールされ、ハイパフォーマンスSDSシステムを構成した形で出荷されるターンキーソリューションになる。データセンターでのSDS導入構築を迅速かつ簡単に実現するオールインワンの製品であり、高速でシンプルな運用を可能にするという。

 この製品は、レノボのx86マルチコアサーバーとDataCoreの適応型パラレルI/Oテクノロジーを組み合わせたことにより、現在のコンピューティングにおける最大のボトルネックとなっているI/Oの問題を解消し、最も重要なワークロードに対するアプリケーションの要求を満たすことができるという。

 DataCoreの適応型パラレルI/Oテクノロジーは、2015~2016年、米国の公査機関においてI/Oパフォーマンスと応答時間のSPC-1世界記録を樹立している。この認証を受けたベンチマークは、レノボの汎用x86マルチコアサーバーとの組み合わせにより実現したものだという。

 データコアのSDS技術搭載のDX8200Dは、異種ストレージを管理、更新、追加または統合する必要がある場合も、シンプルに統合管理する。新規あるいは既存のストレージ資産の混在、内蔵型または外付けディスク、物理および仮想ホスト、従来機種の製造元・ブランド・モデルやストレージの種類・規格の世代・互換・非互換性にかかわらず、集中管理と自動階層化が可能で、これを一元的に管理し、最大限の統合効果を得ることができるという。容量拡張あるいは新しい技術のストレージを追加する際にはそれらはプールに自動的に追加され、完全な置き換えは不要だ。

 データの可用性が重要である場合、DX8200Dはディザスターリカバリー機能およびフェイルオーバー機能を内蔵しており、クリティカルなデータを継続的に利用できる。ストレージの追加・交換などの際にも、システムは稼働を継続。ミッションクリティカルなアプリケーションおよびデータのためのユニークな多用途性を備えているとしている。

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  • EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

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