企業のIT活用が多様化し、複雑化するに伴い、セキュリティ上の脅威もまた多様化し、複雑化している。日々進化する攻撃技術や脅威に目を向け、サイバーセキュリティ分野におけるセキュリティリサーチチームを擁し、国内で対策技術の研究開発を続けるのが株式会社FFRIだ。標的型攻撃の対策製品「FFRI yarai」でも知られる同社だが、今年で創業10周年を迎える。また、企業のIT活用を支援することを目的に情報を発信してきた「EnterpriseZine」もメディアを開設して10周年。そこで今回、FFRIの創業者で代表を務める鵜飼裕司氏にセキュリティの観点から、10年間のテクノロジーの変遷と今後の方向性についてEnterpriseZine編集長 渡黒亮が話を聞いた。
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渡黒 亮(編集部)(ワタグロ リョウ)
翔泳社 EnterpriseZine(Security Online/DB Online/Operation Online) 編集長大学院を卒業後(社会学修士、中学・高校教諭専修免許状取得)、デジタルマーケティング企業にてデータアナリストとしてCRM分析・コンサルティング業務に従事。2007年4月翔...
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伊藤真美(イトウ マミ)
フリーランスのエディター&ライター。もともとは絵本の編集からスタートし、雑誌、企業出版物、PRやプロモーションツールの制作などを経て独立。ビジネスやIT系を中心に、カタログやWebサイト、広報誌まで、メディアを問わずコンテンツディレクションを行っている。
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