スタイルの活用のメリット
文書作成において、スタイルの活用は必要不可欠です。見出しの書式や、インデントが必要な特定のブロックをそれぞれ独自のスタイルでまとめて管理することによって、文書全体に統一感が生まれます。例えば、下の図のように、インデントされたブロック自体に独自のスタイル「Code,c」を定義することにより、簡単にスタイルを一元化することができます。
また、アウトラインを用いることによって、見出しスタイルの先頭に通し番号をつけることもできます。見出しスタイルにカーソルを合わせてツールバーの[段落番号]ボタンをクリックし、段落番号の書式を適用してもOKです。