ダウンロード hdb_tpch.tcl (500.0 KB)
本記事は、db tech showcase 2017でおこなわれた、Japan MariaDB User Group - 代表 川野 和之氏によるセッション「MariaDB ColumnStore始めませんか?」の書き起こしです。MariaDB ColumnStore はチューニングレスで高い検索パフォーマンスを実現するDWH特化型データベースです。新しいエンジンであるCoumnStoreの特徴や、押さえておくべきポイントについての解説が行なわれました。
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- Columnstore インストール手順
- 環境構成確認
- SingleServer インストール手順
- 関連パッケージインストール
- RPMパッケージ取得 & 解凍
- RPMパッケージインストール
- RPMパッケージ確認
- ColumnStore初期設定
- ColumnStore専用コンソールについて
- 管理コンソール mcsadmin
- SQLコンソール mcsmysql
- ColumnStoreにデータをインポートする
- パフォーマンス比較
- cpimport
- cpimport 読み込み対象ファイルについて
- cpimport実行例
- INSERT SELECT,LOAD DATA INFILE
- VersionBufferFileSizeの変更
- データサイズ確認
- ColumnStore全体のデータサイズ取得
- Table単位のデータサイズ取得
- 検証前に実施しておくべきパラメータ変更
- max_length_for_sort_data
- Cross-Engine Joins setting
- 実行計画を確認する
- 専用関数 calSetTrace(), calGetTrace()
- 実行計画の見方
- もっとも重要な項目は PBE(Partition Blocks Eliminated)
- エクステントマップを確認する
- ColumnStoreで使用可能なカラム型及び、エクステントマップ使用可否について
- 制限事項について
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小幡一郎(オバタイチロウ)
DBOnline特命記者 ユーザ企業としてPCやオフコンからコンピュータキャリアはスタートし、メインフレーム・パッケージベンダーそして日本オラクルを経て1995年インサイトテクノロジーを設立。2007年、インサイトテクノロジーから離れ、デンマークのMiracleグループに参加、ミラクル・アジアパシフ...
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
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