ビッグデータにはもう幻滅?/プライバシー保護がビッグデータビジネスを促進させる
■ EnterpriseZine News(2013.05.28) http://enterprisezine.jp/ ■ Vol.235
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[0] 目次
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[1] 今週のホットトピック!
[2] 編集部おすすめイベント
[3] 新着記事
[4] 人気記事ランキング
[5] 配信停止の方法
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[1] 今週のホットトピック!
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★ガートナー ジャパンが「国内の企業ユーザーのビッグデータに対する意識に
関する調査結果」を発表しました。
この中で、2015から2017年にはビッグデータが新たな常識になると予測。
また、ビッグデータは、ガートナーのハイプ・サイクルにおける「幻滅期」に
入ったとも指摘しています。
http://enterprisezine.jp/dbonline/detail/4816
★ビッグデータを活用しようと考えている事業者にとって、プライバシーは
阻害要因として受けとめられることが多い。
しかし、今やプライバシーは、ビッグデータビジネスを手がける事業者にとって
普遍的な関心事となり、理解が深まるにつれて、正面から保護対策を講じなければ
展望が開けないことが共通認識になりつつあります。
新連載「ビッグデータ社会のプライバシー問題」の第1回では、
なぜプライバシー保護がビッグデータビジネスを促進するものであるか
について解説します。
http://enterprisezine.jp/iti/detail/4817
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[2] 編集部おすすめイベント
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★「製造業・卸売業向け IT×アベノミクス 生産性向上セミナー」が6月11日開催
本セミナーでは、製造業、卸売業の企業の経営層を対象に、大競争時代において
企業が成功する鍵を専門のコンサルタントが説明します。
また、実際にITを駆使し、業務改善を実現した企業のキーマンが当時の苦労話や
効果、アベノミクスへの期待や実感など、今後の展望も含め紹介します。
■セミナー名:「製造業・卸売業向け IT×アベノミクス 生産性向上セミナー」
・日時:2013年6月11日(火)14:00~17:00(受付開始 13:30~)
・会場:日立ハーモニアス・コンピテンス・センター(東京・品川)
・参加:無料(事前登録制)
・定員:80名
・セミナーの詳細と参加登録:
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[3] 新着記事:16本(2013-05-21~2013-05-28)
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◆オープンクラウドの基礎知識[6]日本国内でも広がるデータセンターのオープ
ン化「Open Compute Project」
林 雅之[著]
クラウドコンピューティングの普及により、データセンターの需要は拡大し、世界
各地で規模の経済(スケールメリット)を生かしたデータセンターの大規模化が加
速化する傾向にあり、データセンターのオープン化となる「Open Compute Project
」への注目が集まっている。
http://enterprisezine.jp/iti/detail/4835
◆製薬企業が“グローバル・エクセレンス”になるために取り組むべきこと
ベイカレント・コンサルティング 大池 拓[著]
前回は、製薬業界における規制の高度化による製薬企業と委託先の苦闘について解
説した。今回は、その様な状況化において製薬企業が業務のさらなる向上のために
取り組むべき活動および実行にあたっての注意点について解説する(本内容は、製
薬企業だけに限らず他業界にも適用できる内容である)。
http://enterprisezine.jp/bizgene/detail/4797
◆顧客とサービス提供者の関係性が変わる時代-サービスデザインが「変化」に対
応する手段である理由
江口 晋太朗[著]
5月11日、日本で初の開催となったサービスデザインネットワーク・ジャパン・カ
ンファレンス2013。前編では、政府の取り組みや被災地支援でも活用され始めたサ
ービスデザインについてまとめた。後編では、企業での取り組みや今後のサービス
デザインの展望について、講演がなされた。
http://enterprisezine.jp/bizgene/detail/4860
◆「純国産品質の名にかけて!」日立の品質保証部に潜入した(後編)
吉村 哲樹[著]
さて、依然として日立の品質保証部に潜入している。後編では「障害支援室」なる
、名前からしてあまり想像したくない専用の小部屋をはじめ、日立のサポート体制
についてお届けする。
http://enterprisezine.jp/dbonline/detail/4783
◆富士通フォーラムで注目された「FUJITSU Cloud Initiative」の総合力
EnterpriseZine編集部[著]
5月16日、17日の2日間、東京国際フォーラムで開催された「富士通フォーラム20
13」は今年も大盛況であった。それに先立つ5月14日に富士通は、「FUJITSU Cloud
Initiative」というクラウドの戦略を発表。体系的なビジョンと、具体的な製品
・ソリューション群を一挙に提示することで、市場での地位を確立しようとする姿
勢を示した。
http://enterprisezine.jp/article/detail/4841
◆HANAへのdisったーは絶対許さん! 生みの親のハッソ・プラットナー先生がSAPPH
IRE NOW 2013で大反撃!
五味明子[著]
この1カ月で延べ3回、滞在期間3週間の米国出張がようやく一息ついた今日このご
ろですが、いっこうにアウトプットが進まず、気がついたら本コーナーも1カ月放
置するという物書きとして非常に面目ない事態に陥っております。最近、筆の遅さ
を自覚しているせいか、某誌の編集長に電話越しでものすごく怒られるというリア
ルな夢を見てしまい、心を入れ替えてアウトプットに励むことにします…って前回
も似たような誓いを立てたような(汗)
http://enterprisezine.jp/dbonline/detail/4851
◆不確実な時代のビジネスプランに求められること-「仮説指向計画法」が必要な
理由
小川 康[著]
前回は、ファイナンスの知識は大いに役立つけれども注意点も多いこと、そして根
本的にはビジネスプランが重要であることをご紹介しました。戦略投資のビジネス
プランがデタラメであれば、精緻なリスク分析を行ったりNPV等を計算したりして
も意味がありません。問題を根本から解決するためには、ビジネスプランを練り上
げる方法論が必要になります。今回は、不確実な事業に適したビジネスプランニン
グ手法「仮説指向計画法(Discovery-Driven Planning)」をご紹介します。
http://enterprisezine.jp/bizgene/detail/4751
◆プライバシー保護がビッグデータビジネスを促進させる
小林 慎太郎[著]
タイトルをみて「おや?」と思われた読者は多いのではないだろうか。ビッグデー
タを活用しようと考えている事業者にとって、プライバシーは阻害要因として受け
とめられることが多い。ビッグデータが新たなビジネス機会として認識され始めた
時期は確かにそうであった。しかし、今やプライバシーは、ビッグデータビジネス
を手がける事業者にとって普遍的な関心事となり、理解が深まるにつれて、正面か
ら保護対策を講じなければ展望が開けないことが共通認識になりつつある。本連載
の第1回では、なぜプライバシー保護がビッグデータビジネスを促進するものであ
るかについて考えていく。
http://enterprisezine.jp/iti/detail/4817
◆ITアーキテクト萩本順三氏が「IT Initiative Day」で語ること
EnterpriseZine編集部[著]
萩本順三氏は、2000年代にオブジェクト指向開発の分野では最前線で活躍し自らの
方法論を策定し豆蔵を設立、その後、ITとビジネスをつなぐ開発や要求開発での手
法を体系化した匠メソッドなど、次々と革新的な戦略を提唱するIT業界のキーパー
ソンの一人。その萩本氏が5月29日の『IT Initiative Day/ビジネスプロセスとシ
ステムのリ・デザイン』で講演をおこなう。本記事は本人からのセッションについ
てのポイントの解説である。
http://enterprisezine.jp/article/detail/4848
◆「RFPの書き方はすごく大事!」という話―この世の受発注にかかわる、すべて
の方に
小泉 真由子(編集部)[著]
RFP―提案依頼書。ユーザーがベンダーに「こういう風に提案してくださいね」と
お願いする文書です。書き方も読み方も、捉え方も、いろいろあるようです。今回
はデータベースのRFPの話ですが、あらゆる受発注関係における普遍的な話のよう
でもあり…
http://enterprisezine.jp/dbonline/detail/4844
◆新規事業を考える際に「安全性」の考え方をどう活かすのか?
千賀 秀信[著]
第3回の記事で事業の収益性が、経営戦略の違いを判断するために必要であること
、前回の記事で新規事業計画における計数計画の流れを示し、収益性の目標設定が
計数計画のスタートであることを示しました。財務分析のスキルが計数計画に不可
欠であることをご理解いただけたでしょうか。今回は、収益性分析と並ぶ財務分析
の2本柱である安全性分析を計画策定でどのように活かすかについて、ポイントを
紹介します。まず安全性分析の内容を確認したあと、1.設備の財源をどうするか、
2.短期の安全性の視点を考慮するとは、3.株主からの資金調達で注意すること、を
考えてみましょう。
http://enterprisezine.jp/bizgene/detail/4750
◆「政府の取組み」や「被災地支援」でも活用され始めたサービスデザイン
江口 晋太朗[著]
5月11日、日本で初の「サービスデザイン」をテーマにしたカンファレンスが開催
された。同分野に関心を持ち、またその実践や研究教育に取り組んでいる様々さま
ざまな関係者が集まり、今後のサービスデザインについて考える場となった。そも
そもサービスデザインとは何か。その概念や手法、今後のビジネスの新たな課題発
見やイノベーションの可能性を、前後編に分けてレポートする。
http://enterprisezine.jp/bizgene/detail/4794
◆オゾン層でクラウドを包み込む?クラウドサービスの利用をセキュアにするSyma
ntec O3とは
谷川 耕一[著]
分子式でO3は、「オゾン」のこと指す。大気圏においてオゾン濃度が濃い部分がオ
ゾン層であり、それが地球をすっぽりとくるむことで、太陽からの有害な紫外線を
ブロックし地球上の生態系を守っている。オゾンと同じ名前の新製品「Symantec O
3(シマンテック・オースリー)」について、「オゾン層(O3)でクラウドサービ
スを包み込みこんで、守るものです」とシマンテック APJストラテジックセールス
グループの吉田 彰氏は述べる。このSymantec O3、ベリサインがシマンテックとの
統合後、両社のソリューションを融合した最初の製品である。
http://enterprisezine.jp/iti/detail/4840
◆ビッグデータにはもう幻滅?ガートナー調査にみる、日本企業のビッグデータに
対する意識
谷川 耕一[著]
「ビッグデータ」という言葉、そろそろ食傷気味という読者も多いのでは。そんな
中、ガートナー ジャパンが「国内の企業ユーザーのビッグデータに対する意識に
関する調査結果」を発表した。この中で、2015から2017年にはビッグデータが新た
な常識になると予測。また、ビッグデータは、ガートナーのハイプ・サイクルにお
ける「幻滅期」に入ったとも指摘している。
http://enterprisezine.jp/dbonline/detail/4816
◆レッドオーシャンから抜け出すために「コア・コンピタンス」を見つけよう
白井 和康[著]
これまで5回にわたって、プロダクト革新(価値提案)、顧客インターフェース(
ターゲット顧客、チャネル、顧客リレーションシップ)という2つの柱についてご
説明してきました。今回からは、3つ目の柱であるオペレーション基盤についてご
説明していきます。オペレーション基盤のトップバッターは、「コンピタンス」で
す。
http://enterprisezine.jp/bizgene/detail/4748
◆デル、企業向け次世代ファイアウォールの新製品を発売、ソフトウェア・ビジネ
スの強化も表明
谷川 耕一[著]
デル株式会社は5月16日、次世代ファイアウォールのエンタープライズ向け製品Del
l SonicWALL SuperMassiveシリーズに、新しいラインアップとなる「SuperMassive
9000シリーズ」を追加した。
http://enterprisezine.jp/iti/detail/4838
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[4] 人気記事ランキング(2013-05-21~2013-05-27)
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●1位 顧客とサービス提供者の関係性が変わる時代-サービスデザインが「変化」
に対応する手段である理由
http://enterprisezine.jp/bizgene/detail/4860
●2位 「純国産品質の名にかけて!」日立の品質保証部に潜入した(後編)
http://enterprisezine.jp/dbonline/detail/4783
●3位 HANAへのdisったーは絶対許さん! 生みの親のハッソ・プラットナー先生がS
APPHIRE NOW 2013で大反撃!
http://enterprisezine.jp/dbonline/detail/4851
●4位 「純国産品質の名にかけて!」日立の品質保証部に潜入した(前編)
http://enterprisezine.jp/dbonline/detail/4782
●5位 富士通フォーラムで注目された「FUJITSU Cloud Initiative」の総合力
http://enterprisezine.jp/article/detail/4841
●6位 ビッグデータにはもう幻滅?ガートナー調査にみる、日本企業のビッグデー
タに対する意識
http://enterprisezine.jp/dbonline/detail/4816
●7位 「RFPの書き方はすごく大事!」という話―この世の受発注にかかわる、す
べての方に
http://enterprisezine.jp/dbonline/detail/4844
●8位 エンジニアになるつもりじゃなかった…僕がデータベース・エバンジェリス
トになった理由~アシスト 関俊洋さん
http://enterprisezine.jp/dbonline/detail/4781
●9位 「政府の取組み」や「被災地支援」でも活用され始めたサービスデザイン
http://enterprisezine.jp/bizgene/detail/4794
●10位 新事業の成功確率を上げる「リーンローンチパッド」
http://enterprisezine.jp/bizgene/detail/4772
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[5] 配信停止の方法
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