スマートフォン市場がセキュリティを牽引する?
■ EnterpriseZine News(2011.02.08) http://enterprisezine.jp/ ■ Vol.124
└───────────────────────────────────┘
─────────────────────────────────────
このメールはEnterpriseZineで会員登録をされた方にお送りしています。
配信の停止は文末をご覧ください。
バックナンバーはこちら。 http://enterprisezine.jp/ml/backnumber/
─────────────────────────────────────
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[0] 目次
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[1] 今週のホットトピック!
[2] 新着記事
[3] 人気記事ランキング
[4] 編集後記
[5] 配信停止の方法
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[1] 今週のホットトピック!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ここ数年、ちらほら耳にするようになった「ダイバーシティ・マネジメント」。
従業員のライフスタイルの多様性を受け入れるという取り組みのようですが、
わざわざ口で出すほどでもない、あたりまえのようなことの気もしますね。
コンサルの意見はいかに?
ダイバーシティ・マネジメントでお困りでしたら、コンサルです。
http://enterprisezine.jp/article/detail/2889
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[2] 新着記事:3本(2011-02-02〜2011-02-08)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆急速に拡大するスマートフォン市場がセキュリティ市場の新たな成長分野に
―IDC Japan、国内セキュリティ市場規模予測を発表
EnterpriseZine編集部[著]
IT専門調査会社のIDC Japanは、国内セキュリティ市場の予測を発表した。同社は
、スマートフォンが今年の出荷台数でPCを抜くと予測しており、2010年から国内で
急速に拡大するスマートフォン市場がセキュリティ市場の新たな成長分野として期
待されていくとの見解を示した。
http://enterprisezine.jp/article/detail/2885
◆IT部門の組織や人材に関心、クラウドはセキュリティと継続性が課題という傾向
EnterpriseZine編集部[著]
野村総合研究所は、「経営戦略におけるIT(情報技術)の位置づけに関する実態調
査」の調査結果を発表した。この調査は、2010年9月6日から10月15日にかけて、日
本国内に本社をもつ大手企業の経営企画部門を対象として実施したもので、2008年
から行われており、今回で3回目となる。
http://enterprisezine.jp/article/detail/2882
◆ダイバーシティ・マネジメントでお困りでしたら!の巻
倉田 タカシ[著]
みんなと一緒のつもりだったのに、ダイバーシティの取り組み対象にされていまし
た! ほのぼのコンサルまんがです。
http://enterprisezine.jp/article/detail/2889
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[3] 人気記事ランキング(2011-01-31〜2011-02-07)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●1位 クラウド、スマートフォン、電子書籍、ソーシャル
―続々と生まれるトレンド構造の全体性を把握するための要件
http://enterprisezine.jp/article/detail/2863
●2位 オフィスのクラウド化でお困りでしたら!の巻
http://enterprisezine.jp/article/detail/2869
●3位 群を抜いた機能をめざして進化するSolaris 11
http://enterprisezine.jp/article/detail/2876
●4位 スケジュールが無いなんてあり得ない!
〜アジャイル開発の計画と進捗管理〜
http://enterprisezine.jp/article/detail/2837
●5位 クラウドを利用する上で知っておきたい
社内システムとの5つの連携パターン
http://enterprisezine.jp/article/detail/2761
●6位 日立のストレージ製品「Hitachi Virtual Storage Platform」が
「iFプロダクトデザイン賞2011」を受賞
http://enterprisezine.jp/article/detail/2877
●7位 情報格差の是正を目指す韓国の国家事業「情報化村」とは?
http://enterprisezine.jp/article/detail/2850
●8位 ベンダー管理スキルを身に付けて、出会った頃の作業品質を取り戻そう
http://enterprisezine.jp/article/detail/2774
●9位 第5回『スレート型Windows7パソコンを調べてみた。』
http://enterprisezine.jp/article/detail/2845
●10位 レッドハット、経営陣を増強し日本におけるパートナー戦略を強化
http://enterprisezine.jp/article/detail/2875
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[4] 編集後記
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
こんにちは、編集部の渡黒です。
先週は、インターネットの利用に欠かせない
IPアドレスの枯渇というニュースが話題になりましたね。
世界中のIPアドレスを管理する国際機関「IANA」が、
最後に残ったIPv4アドレスの割り当てが行なわれ、
IPv4アドレスの中央在庫が枯渇したとの発表が2月3日にありました。
これに伴い日本に割り当て可能なIPv4アドレスは、
今年の5月から9月頃までに枯渇すると
社団法人日本ネットワークインフォメーションセンター(APNIC)
では予測しており、国内枯渇に備えた準備と対応を呼びかけています。
「IANAにおけるIPv4アドレス在庫枯渇、およびJPNICの今後のアドレス分配について」
もちろん、こうしたIPv4アドレス枯渇は10年前から
予測されていたことでもあり、
枯渇となっても割り当て済みのIPv4アドレスはそのまま使えるため、
エンドユーザーにとって、すぐに問題が生じることはないようですが、
ISPやデータセンター事業者などにとっては、
新しいアドレス規格であるIPv6への対応には課題も多いようです。
こうしたIPv4アドレス枯渇やIPv6対応などの枯渇対策については、
以前にEZでも詳しく取り上げておます。
「IPv6時代のネットワーク事情」
http://enterprisezine.jp/article/corner/74
3年前のIIJ松崎さんの連載記事ですが、いまこうして改めて読み直してみると、
ここで取り上げられている枯渇対策における問題や危機感が
待ったなしで現実味を帯びてきたことを実感します。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[5] 配信停止の方法
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
配信中止は こちらのページにてお手続きください。
https://sems.shoeisha.com/users/ml
─────────────────────────────────────
・ニュースの内容は予告なしに変更される場合があります。
・記事中の会社名、製品名は、弊社および各社の登録商標、商標です。
・お問い合わせについては、へご連絡ください。
─────────────────────────────────────
発行:株式会社翔泳社 EnterpriseZine編集部
(c)2008-2011 SHOEISHA. All rights reserved.