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韓国サイバーテロから日本は何を学ぶべきか?/クラウドで変わる情シス、ベンダー、Slerの関係

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  ■ EnterpriseZine News(2013.07.02) http://enterprisezine.jp/ ■ Vol.240
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 [0] 目次
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 [1] 今週のホットトピック!
 [2] 新着記事
 [3] 人気記事ランキング
 [4] 配信停止の方法

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 [1] 今週のホットトピック!
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★今年3月20日に発生した韓国の大規模サイバーテロは、同時多発的にメディア
企業および銀行システムがダウンさせられ、日本でも大きな話題となりました。

この韓国大規模サイバーテロにおいて日本の企業、そして私たちが
学ぶべき教訓とは何か?

日本HPのセキュリティコンサルタントに話を聞きました。
 http://enterprisezine.jp/iti/detail/4931


★クラウド時代の到来で、情報システム部門やベンダー、Slerの存在は具体的に
どのように変化していくのでしょうか?

AWSサミットで行われたパネルディスカッション
「クラウドで変わるSI,ISVとエンドユーザーの関係」の模様をご紹介します。
 http://enterprisezine.jp/iti/detail/4932


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 [2] 新着記事:18本(2013-06-25~2013-07-02)
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◆クラウドで情報システム部門は、ベンダーは、SIやメーカーはどうなる?―AWS 
Summitパネルディスカッション録
 加山恵美[著]
クラウド時代の到来で、情報システム部門やベンダー、Slerの存在はどのように変
化していくのか?去る6月6日、AWS Summit内で行われたパネルディスカッション
「クラウドで変わるSI,ISVとエンドユーザーの関係」の模様をお届けする。
 http://enterprisezine.jp/iti/detail/4932

◆通信会社としての“フォーマッター化”が生み出す「サービスパッケージ」
 ベイカレント・コンサルティング 鶴田 陽平[著]
日本の通信事業者は、これまで歩んできた絶え間ない進化の歴史に、次世代へのさ
らなる進化を刻み込めるのか。今回は通信事業者の次世代進化のシナリオを類型化
すると共に、最も勝ち残りの可能性が高い進化の方向性である「フォーマッター化
」に関して、具体的に解説していきたいと思います。
 http://enterprisezine.jp/bizgene/detail/4832

◆「社内諜報部員」はむしろ中小企業こそ実現可能?
 宮田健[著]
先日、日本ヒューレット・パッカード本社にお伺いしまして、韓国で発生したサイ
バーテロから日本が何を学べるかについてお話を聞きました。このとき、「社内に
諜報部員を作るのも有効でしょう」など、面白いお話が聞けましたので、少しご紹
介したいと思います。
 http://enterprisezine.jp/iti/detail/4945

◆ビッグデータのインフラ基盤として機能を強化したSAP HANA SP6
 加山恵美[著]
6月27日、SAPジャパンはインメモリデータベースの最新サービスパック「SAP HANA
 SP6」の提供を開始した。
 http://enterprisezine.jp/dbonline/detail/4944

◆「韓国サイバーテロから日本が学ぶべきこと」HPセキュリティコンサルタントが
語る
 宮田健[著]
 2013年3月20日に発生した韓国の大規模サイバーテロは、同時多発的にメディア
企業および銀行システムがダウンさせられ、日本でも大きな話題となった。システ
ム領域の破壊というある意味古典的な手法をとっているが、攻撃手法は特定企業を
狙い撃ちしたというAPTに似た特長を持つ。この韓国大規模サイバーテロにおいて
、日本の企業、そして私たちが学ぶべき教訓は何か。日本ヒューレットパッカード
株式会社のセキュリティコンサルタントに聞いた。
 http://enterprisezine.jp/iti/detail/4931

◆事業計画に必要な基本データ、それが損益分岐点情報だ
 千賀 秀信[著]
これまでは、財務会計の考え方を中心に、新規事業の計数計画をどう関連付けるの
かを考えてきました。今回からは、会計のもう1つの分野である管理会計の考え方
を使って、計数計画にどう活用するのかを掘り下げていきたいと思います。管理会
計の入り口にあるのが、損益分岐点分析です。ビジネス・モデル・キャンバスとも
密接な関係があります。事業計画に必要な基本データを手に入れるために重要です
。わかりやすい説明を心がけますので、初めての人も安心して読んでください。
 http://enterprisezine.jp/bizgene/detail/4907

◆「データブローカー」に暗雲―米国で高まるパーソナルデータ活用の規制強化の
機運
 小林 慎太郎[著]
米国の個人情報保護法制は、業種(金融、医療等)やテーマ別(迷惑メール対策、
子どもの保護等)に個別法を定める“セクター形式”をとっており、我が国の
個人情報保護法に相当する一般法はない。一般法がないことから、対応する
個別法のない業種や分野におけるパーソナルデータの保護は、事業者の裁量に委ね
られており、この比較的自由にデータを利用できる環境がビジネス創出に寄与して
きたと考えられる。しかし近年、当局が企業のパーソナルデータ利用をプライバシ
ー侵害行為に該当するとしてペナルティを科す事件が相次いでおり、規制強化の機
運が高まりつつある。今回は、日本では未だあまり知られていない米国におけるパ
ーソナルデータの流通状況について紹介し、プライバシー保護の規制強化の動向に
ついて紹介する。
 http://enterprisezine.jp/iti/detail/4924

◆先行企業が実践する「ニッポン型アウトソーシング」とは? ガートナー「 ア
ウトソーシング&戦略的パートナーシップ サミット」7月26日開催
 EnterpriseZine編集部[著]
「ガートナー アウトソーシング&戦略的パートナーシップ サミット 2013」が7月
26日(金)に東京コンファレンスセンター・品川(東京都港区)で開催される。今
年のテーマは、「新しい『ニッポン・モデル』への第一歩」だ。本イベントの見所
を紹介する。
 http://enterprisezine.jp/iti/detail/4898

◆Maker Faire Bay Area 2013-“DIYものづくり”を越えたビジネスの可能性
 高野 元 [著]
昨年から日本でも頻繁にメイカーズ・ムーブメントが取り上げられるようになって
きたが、「3Dプリンタのようなパーソナルな工作機械が製造業の効率を上げる」とい
う文脈で語られることが多いと感じている。イノベーション創出のきっかけとして
の「ホビー」、そしてそこから生まれる「ビジネス」の文脈で捉え直すことが必要
だ。今回のベイエリア出張で、メイカーズ・ムーブメントの源流でもあるMaker Fa
ire Bay Area 2013に参加したので、その様子をレポートする。
 http://enterprisezine.jp/bizgene/detail/4809

◆注意!Webサイトの改ざんが急増中~その傾向と対策
 時田 剛[著]
ウイルス対策ソフトウェアベンダーや、IT関連のニュースサイトでも既報のとおり
、ここ数ヶ月の間にWeb改ざんの被害報告が激増しています。そのペースは、2009
年に流行したガンブラー攻撃や2012年9月中旬に多発した近隣諸国からと思われるW
eb改ざんに匹敵する規模となっており、IPAや@Police、JPCERT/CCから注意喚起が
出される事態となっています。
 http://enterprisezine.jp/iti/detail/4920

◆ひたちはじめて物語―ストリームデータ処理の巻
 吉村 哲樹[著]
本連載ではこれまで、日立が扱うさまざまなデータベース技術の中でも、特にリレ
ーショナルデータベースやら高速データアクセス基盤やら、まあ言ってみればデー
タベースの王道的なものを中心に紹介してきた。しかし今回はちょっと目先を変え
て、近未来の技術を紹介してみたいと思う。現在、日立をはじめ、世界中のITベン
ダーや研究機関が取り組んでいる先端データ処理技術、「ストリーム」だ。
 http://enterprisezine.jp/dbonline/detail/4928

◆「サービスデザイン」と「リーンスタートアップ」によるビジネスのリ・デザイ

 棚橋弘季[著]
小さく仮説検証を行いながらあるべきビジネスの形を探っていくリーンスタートア
ップ的なアプローチ。顧客経験という観点からビジネス全体を統合的な視点で設計
するサービスデザインのアプローチ。いま注目を集める2つのアプローチは、一見
すると「小さな学びの積み重ね」と「包括的な視点でのデザインの統合」という、
相反する方向性をもつように思われます。しかし実際の現場では、2つのアプロー
チは両立可能。今回はそんな観点からサービスデザインとリーンスタートアップの
組み合わせについて考えてみようと思います。
 http://enterprisezine.jp/bizgene/detail/4872

◆ネット選挙解禁で「なりすまし」をどう防ぐ?シマンテックと共同通信デジタル
、なりすまし対策サービスを提供
 谷川 耕一[著]
前哨戦となった東京都議会選挙も終了し、アベノミクスの評価を問う参議院選挙が
間もなく公示される。この選挙で本格的な解禁となるのが、選挙におけるインター
ネットの利用だ。シマンテックがクロスマーケティングと共同で実施した「ネット
選挙に関する意識調査」の結果からも選挙で投票する候補者を知るためにインター
ネットを利用するという人が、テレビ72.4%、新聞59%に次いで45.2%となり、街
頭演説や候補者が配る資料などの直接の選挙活動35.7%を抜いて3位に入っている
。有権者にとっても、インターネットは貴重な情報源であることは間違いなさそう
だ。
 http://enterprisezine.jp/iti/detail/4940

◆人間を中心にした「サイバーセキュリティ」対策とは?“サイバー戦争時代”の
戦術と指揮
 本橋 裕次[著]
現在ITの歴史の中で、情報セキュリティから「サイバーセキュリティ」に、大きな
変革期にきているようです。サイバーセキュリティと言うと、どうしても最新の脅
威情報や防御技術の話になってしまいますが、今回は「サイバーセキュリティ」に
対処する私たち「人間」に焦点をあてて考えていきたいと思います。新しい脅威が
出てきたときに人間は、過去の先人の知恵からどのように突破口を見い出し対処す
べきか。また反対に、危機管理意識が乏しく歴史的に同じような過ちを繰り返して
しまう人間の傾向とは。「サイバーセキュリティ」と言っても、中心に人間がいる
新しい脅威です。人間を中心にした「サイバーセキュリティ」の対策を皆さんと考
えていきたいと思います。
 http://enterprisezine.jp/iti/detail/4921

◆富士通Symfowareのクラスタ方式とミラー方式を徹底解説
 加山恵美[著]
富士通のSymfowareは高信頼性、高性能に力を入れた国産データベース製品である
。4月24日から最新版となるSymfoware Server V12を販売開始したところだ。最新
版ではPostgreSQL互換のオープンインターフェースをサポートするなど、開発時の
利便性を高める機能拡張も行っている。
 http://enterprisezine.jp/dbonline/detail/4884

◆Hadoop運用管理の今
 川崎 達夫[著]
現在Apache Hadoop(以降Hadoop)はデータ処理基盤としての地位を確立し、さま
ざまな業種で広く利用されるようになりました。前回の記事、「目指せ!Hadoopエ
ンジニア」で紹介したように、Hadoopを利用するソフトウェアの開発を行うエンジ
ニア、システム管理者の需要はますます増え、データを活用するためのデータサイ
エンティストのニーズも高くなっています。また、Hadoopもこの1年で目覚ましい
進化を遂げており、新しい機能を使いこなすことで効率の良い開発や運用管理がで
きるようになるでしょう。本記事では、今回はHadoopの最新動向を紹介し、次回以
降でCloudera Managerを使用したHadoopの運用管理について紹介します。
 http://enterprisezine.jp/dbonline/detail/4905

◆クリエイティブな組織を創造する10のガイドラインと7つのツール
 小川 康[著]
圧倒的な「質と量」のMBAプログラムを提供し、世界のビジネスをリードするペン
シルバニア大学ウォートン・スクール。先月行われた「ウォートン・グローバル・
フォーラム・東京2013」には卒業生を中心に約650名が参加し、ウォートン教授陣
・パネリストと最先端の知識を共有した。イベントレポート第4回(最終回)は、
ジェリー・ウインド教授による、イノベーションを起こす組織創造をテーマにした
講義「創造的組織を創造せよ」を紹介する。文章ではなかなか伝えにくいが、ウイ
ンド教授の熱意が溢れる、大変印象的な講義であった。以下当日の講義を講義録と
して、ポイントを紹介する。
 http://enterprisezine.jp/bizgene/detail/4808

◆渋滞を低コストで解消するには?「スマートな交通」と「つながるクルマ」の未

 江崎 智行他[著]
これまで、クルマが引き起こす社会問題は交通事故の予防、渋滞解消、環境への負
荷低減を目的として、人の移動を規制・制限することで対策が取られてきました。
しかし本来あるべきは、移動の喜び・楽しみ、個人の嗜好にあった移動手段の選択
の自由、利便性、安心・安全性が同時に叶えられ、持続可能な施策となることです
。情報通信技術を用いてこれを実現できないでしょうか?今回は、都市において重
要な機能である「次世代交通システム」と世界の先進的な「スマートな交通」事例
をご紹介します。
 http://enterprisezine.jp/iti/detail/4916

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 [3] 人気記事ランキング(2013-06-25~2013-07-01)
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●1位 「社内諜報部員」はむしろ中小企業こそ実現可能?
 http://enterprisezine.jp/iti/detail/4945

●2位 ビッグデータのインフラ基盤として機能を強化したSAP HANA SP6
 http://enterprisezine.jp/dbonline/detail/4944

●3位 注意!Webサイトの改ざんが急増中~その傾向と対策
 http://enterprisezine.jp/iti/detail/4920

●4位 Hadoop運用管理の今
 http://enterprisezine.jp/dbonline/detail/4905

●5位 統計学的に無死一塁からの“送りバント”は有効な戦術か?データスタジア
ム社のスポーツデータ活用
 http://enterprisezine.jp/iti/detail/4904

●6位 「サービスデザイン」と「リーンスタートアップ」によるビジネスのリ・デ
ザイン
 http://enterprisezine.jp/bizgene/detail/4872

●7位 ひたちはじめて物語―ストリームデータ処理の巻
 http://enterprisezine.jp/dbonline/detail/4928

●8位 「韓国サイバーテロから日本が学ぶべきこと」HPセキュリティコンサルタン
トが語る
 http://enterprisezine.jp/iti/detail/4931

●9位 事業計画に必要な基本データ、それが損益分岐点情報だ
 http://enterprisezine.jp/bizgene/detail/4907

●10位 クリエイティブな組織を創造する10のガイドラインと7つのツール
 http://enterprisezine.jp/bizgene/detail/4808

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 [4] 配信停止の方法
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