統制の無い世界は実現可能か?/新野淳一氏が語る、ビッグデータの本質と企業ITの今後
■ EnterpriseZine News(2013.07.16) http://enterprisezine.jp/ ■ Vol.242
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[0] 目次
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[1] 今週のホットトピック!
[2] 新着記事
[3] 人気記事ランキング
[4] 配信停止の方法
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[1] 今週のホットトピック!
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★先日開催されたガートナー主催のセキュリティセミナーの中に、
「Marverick(マーべリック)」と題した少々毛色の違う基調講演が行われました。
マーべリックは、型破りで挑戦的・革新的な思考や手法を提供するセッションの
種類であり、必ずしもガートナーの公式見解とは一致していない可能性が
あります。――こうした異例の前置きをした上でガートナーリサーチ バイス
プレジテントのトム・ショルツ氏が“逆転の発想”でセキュリティリスクを
低減する方法を紹介しました。
http://enterprisezine.jp/iti/detail/4971
★Publickey編集長の新野淳一氏がBig Data Technology Forum 2013の
基調講演に登壇。
「ビッグデータ時代へ向けて-ITはこれからどこへ向かうのか?」と題して、
ビッグデータの背景と技術動向を解説しました。
http://enterprisezine.jp/dbonline/detail/4969
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[2] 新着記事:5本(2013-07-09~2013-07-16)
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◆イノベーションを加速させる「知識の新結合」
柏野 尊徳[著]
前回の記事では、不確実性を低減させる「学習」について紹介した。今回は、学習
と関係の深い「知識」について、イノベーション実践の観点から見ていく。組織的
に知識の蓄積を実践していくことで、イノベーションの前提である「新結合」のた
めの環境が作られることを紹介する。
http://enterprisezine.jp/bizgene/detail/4956
◆統制の無い世界は実現可能か? “逆転の発想”でセキュリティリスクを低減す
る
宮田健[著]
2013年7月1日、2日に東京コンファレンスセンター(品川)にて、ガートナー主催
のセミナー「ガートナー セキュリティ & リスク・マネジメント サミット:
今あらためて考える、未知の脅威を以下に想定し対策を練るか」が開催された。デ
ータを踏まえ最新のセキュリティ事情を、グローバルな視点で紹介するガートナー
らしいセッションの中に、「Marverick(マーべリック)」と題した少々毛色の違
う基調講演が行われた。今回最も型破りで、最も挑戦的、そして一番筆者の心に残
ったセッションの様子をレポートしよう。
http://enterprisezine.jp/iti/detail/4971
◆インメモリデータベースに関する「いまさら聞けない」素朴な疑問を新野淳一氏
が解説―Big Data Technology Forum 2013レポート
加山恵美[著]
Big Data Technology Forum 2013にてPublickey編集長 新野淳一氏が基調講演に登
壇し、「ビッグデータ時代へ向けて-ITはこれからどこへ向かうのか?」と題して
、ビッグデータの背景と技術動向を解説した。ビッグデータというとその名が示す
ようにデータの規模に目が向きがちであるが、新野氏はその本質を「データを分析
することにより新しい知見や正しい判断など、新しい価値をもたらすこと」と説い
た。
http://enterprisezine.jp/dbonline/detail/4969
◆スタンフォード大学d.Schoolに見るイノベーション創出のカギ
高野 元 [著]
前回のMaker Faire Bay Area編では、「作りたいものを作る」というメイカー視点
でモノづくりを捉えた。一方で、モノづくりを社会の発展や問題解決のために行う
という視点もあり、これは「デザイン思考」というキーワードで語られることが増
えている。そこで必ず引用される環境の一つが、スタンフォード大学のd.School
だ。昨年邦訳された 『MAKE SPACE』 (阪急コミュニケーションズ刊)でも紹介され
ている、この環境づくりを自分の目で見たいと思い、今回のベイエリア視察でスケ
ジュールに組み込んだ。ほぼ毎週金曜日開催される1時間のツアーに参加したので
、その様子をレポートする。
http://enterprisezine.jp/bizgene/detail/4810
◆知る人ぞ知る特濃クラウドカンファレンス「GigaOM Structure 2013」を写真で
振り返る その1
五味明子[著]
とうとう6月は1回も更新できなかった本コーナーですが、DB Onlineの読者のみな
さまはいかがお過ごしでしょうか。気づけばもう7月も半ば、2013年もとっくに半
分を過ぎてしまったわけですが、今年の前半は年始からずっと海外出張続きで、季
節の変わり目をロクに感じることなく、冬の寒さからいきなり真夏に放り込まれた
ような感覚を汗だくになりながらかみしめております。きっとこのままあっという
間に年の瀬を迎えてしまうんだろうなあ…。その海外出張ですが、ワタクシの場合
、大きなITベンダが主催する年次カンファレンスにプレスとしてご招待いただくケ
ースがほとんどです。が、今回の出張はちょっと違います。ムダに忙しいスケジュ
ールになんとか都合をつけ、いままでの出張で溜まったマイレージを使って行って
きたのが「GigaOM」という米国のエンタープライズ系メディアが主催する「Struct
ure 2013(6/19 - 6/20)」でした。本コーナーでは、日本ではあまり知られていな
いこの知る人ぞ知るこのイベントについて、撮りためた写真をメインに紹介してい
こうと思います。
http://enterprisezine.jp/dbonline/detail/4967
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[3] 人気記事ランキング(2013-07-06~2013-07-12)
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●1位 イノベーションを加速させる「知識の新結合」
http://enterprisezine.jp/bizgene/detail/4956
●2位 「握手する姿は想像つかない」―オラクルとマイクロソフトのクラウドサー
ビス提携の裏にあるもの
http://enterprisezine.jp/dbonline/detail/4964
●3位 インメモリデータベースに関する「いまさら聞けない」素朴な疑問を新野淳
一氏が解説―Big Data Technology Forum 2013レポート
http://enterprisezine.jp/dbonline/detail/4969
●4位 スタンフォード大学d.Schoolに見るイノベーション創出のカギ
http://enterprisezine.jp/bizgene/detail/4810
●5位 セキュリティ対策は、何をどこまですべきか? 情報セキュリティのアプロ
ーチ
http://enterprisezine.jp/iti/detail/4939
●6位 統制の無い世界は実現可能か? “逆転の発想”でセキュリティリスクを低
減する
http://enterprisezine.jp/iti/detail/4971
●7位 知る人ぞ知る特濃クラウドカンファレンス「GigaOM Structure 2013」を写
真で振り返る その1
http://enterprisezine.jp/dbonline/detail/4967
●8位 コスメ業界とのアライアンスに見る、これからの通信事業者の“勝利の方程
式”とは?
http://enterprisezine.jp/bizgene/detail/4833
●9位 SAP HANAは速いだけじゃないんです/HPはソフトウェアにさらなる投資をす
る
http://enterprisezine.jp/dbonline/detail/4955
●10位 ニコ動にCD音源をアップロードしちゃダメ?-きわめて複雑な著作権の基本
の基本を学ぶ(3)
http://enterprisezine.jp/bizgene/detail/4936
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[4] 配信停止の方法
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