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カタリストシステム、プロジェクトの生産性を改善する次世代タスク管理ツール「TeamHack」を正式リリース

 タスク管理を支援するツールは数多く存在するが、その多くは「タスク管理上の一部の機能に限定したサービス」で、企業はタスク管理を行うために複数のツールを組み合わせて使用する必要がある。それに起因する業務フローの複雑化、確認漏れの発生などにより、「本来力を入れるべき活動が圧迫される」という問題は、水面下でプロジェクトの生産性を下げる原因になっているという。

 「TeamHack」は、上記のような問題を解決する「次世代のタスク管理ツール」として開発されたという。「タスクごとにチャットができる機能」「タスク管理機能とタイムトラッキング機能の融合」など、今までありそうでなかったタスク管理を効率化する機能を1つのツールに搭載している。

 ■主要な機能

 ・タスクごとのチャット機能:タスクごとにチャットが行えるため、情報の錯綜を起こさずタスクに関するやりとりを記録・確認できる。

 ・ドキュメントごとのチャット機能:ドキュメントごとにチャットが行えるため、情報の錯綜を起こさず仕様書などに関するやりとりを記録・確認できる。

 ・タイムトラッキング機能:ワンクリックで作業時間を計測。管理者は誰がどの作業を、どれくらいかけて行っているか一目瞭然に。(ON・OFF切り替え可能)

 ・ワンクリックレビュー機能:ワンクリックで指定した人に作業の確認要請を送ることができ、確認者もワンクリックで作業を承認・差し戻しができる。

 ・作業進捗状況グラフ:登録した作業の何割が達成できているかをグラフ化。期限を超過したタスクがある場合は、炎上アイコンで通知。

 ・複数プロジェクトの管理:プロジェクトは複数登録可能で、切り替えもタブをクリックするだけで行える。

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