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NTTデータ、システム運用にServiceNowを活用 3年以内に100案件への適用を目指す

 NTTデータは、NTTデータのシステム運用の現場にServiceNowをベースとしたサービスマネジメントソリューションの適用を2020年10月1日より開始したことを発表した。

 本取り組みは、コロナ禍における社内調査の結果、顕在化したさまざまな運用上の課題を解決するために、全社施策として開始し、3年以内に社内100案件への適用を目指すとしている。

ソリューションの特長

 本ソリューションでは、さまざまな業務分野に共通する「標準サービスメニュー」を定義し、個別の運用業務の作りこみを排除。各「標準サービスメニュー」に対してUI/UX、業務プロセス、自動実行モジュールをセットにした「アプリケーションパッケージ」という単位で動作可能なアプリケーションを提供する。「アプリケーションパッケージ」の実行基盤としては「ServiceNow」を全面的に採用し、案件の特性上、よりセキュアに利用したい場合は、ServiceNow Secured over VPN(SSoV)でServiceNowとICT環境とを閉域で接続する環境を提供するという。

図2:ServiceNowを活用したサービスマネジメントソリューションのイメージ
図2:ServiceNowを活用したサービスマネジメントソリューションのイメージ

 本取り組みでは、ServiceNowをベースとしたサービスマネジメントソリューションを、3年以内に社内の100システムへの適用を目指すとともに、さらなる機能拡充を図っていくとしている。

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