EnterpriseZine(エンタープライズジン)

EnterpriseZine(エンタープライズジン)

テーマ別に探す

三井物産とフィデリティ・インベストメンツ、合弁事業設立でハイパースケールデータセンターを提供

  2021/07/16 05:00

 Coltデータセンターサービス(以下、Colt DCS)は、フィデリティ・インベストメンツ(以下、フィデリティ)が三井物産および三井物産アセットマネジメント・ホールディングスと合弁契約を締結し、ハイパースケールデータセンターを提供することを発表した。新しい合弁会社は2者間で均等に所有され、日本の東京圏、および大阪圏において、Colt DCSのプレゼンスを強化するものになるという。

 本合弁事業により、Colt DCSは日本でのハイパースケール戦略を加速。現在、日本で50MWの電力容量を運用しているが、約3倍の140MWに拡大する予定だとしている。

 また、三井物産リアルティ・マネジメントは、投資・運用スキームの整備、資金調達、土地調達、開発支援、日本企業などへの顧客マーケティングの支援を担い、合弁会社の資産管理を務めるという。

 三井物産のコーポレートディベロップメント本部 金融事業部長である和歌伸介氏は、「データセンターは、世界中で進むビジネスのデジタルトランスフォーメーションにおいて重要な役割を果たしており、高品質で環境に配慮したハイパースケールデータセンターの需要は非常に大きいものです。本合弁事業の運営を通じて、三井物産グループの総合力を発揮し、グローバルパートナーと共同でこれらのニーズに対応していきます」と述べている。

【関連記事】
ServiceNow Japan、三井物産の従業員向けポータル構築基盤「ITSM」を提供
KDDIと三井物産、AI活用した次世代型都市シミュレーターの事業化目指す
三井情報、三井物産の基幹システムをSAP S/4HANAへ移行完了 8,000人超が利用

関連リンク

著者プロフィール

  • EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

    「EnterpriseZine」(エンタープライズジン)は、翔泳社が運営する企業のIT活用とビジネス成長を支援するITリーダー向け専門メディアです。データテクノロジー/情報セキュリティの最新動向を中心に、企業ITに関する多様な情報をお届けしています。


All contents copyright © 2007-2022 Shoeisha Co., Ltd. All rights reserved. ver.1.5