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日本マイクロソフトとパーソルイノベーション、デジタル人材育成で協業

 日本マイクロソフトとパーソルイノベーションは、日本のDX推進を目的に、リスキリング(学び直し)の領域で協業を開始した。本取り組みでは、7月1日にパーソルイノベーションから提供開始された、法人向けオンラインコーチングサービス「学びのコーチ」をリスキリングのプラットフォームとして活用するという。

 また、日本マイクロソフトは、本協業を通じて、2025年までに高度デジタル人材を新たに2万人創出することを目指すとしている。具体的には、以下3つの取り組みを軸に、「テクノロジー×人の力」で従業員のリスキリングを実現するという。

  1. コーチングを通じた「学び」/「学びのコーチ Microsoft Skilling Partner プログラム」:パーソナライズされたキャリアコーチングとラーニングカリキュラムで、高度クラウド人材の育成をリード
  2. コミュティを通じた「学び」/Microsoft「スキルチャレンジ」と「学びのコーチ」の協業:ゲーミフィケーションを取り入れた無償のラーニングプログラム「クラウドスキルチャレンジ」を利用したラーニングコミュニティを、「学びのコーチ」と協業
  3. より良い「学び」の研究/Microsoftキャリアマップの共同研究・開発:キャリアコーチングの効果をより高めるため、「学びのコーチ」のキャリアコーチングのノウハウと日本マイクロソフトの持つスキリングノウハウを活用

 今後は、Microsoft Power Platformなどをターゲットにしたビジネス系人材のデジタルスキル醸成にも取り組んでいくとしている。

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