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AI inside、賃貸借契約書に対応し不動産業界のDXを後押し

 AI insideは、「DX Suite」のAI-OCR機能を拡充し、新たに「賃貸借契約書」に対応したことを発表した。

 今回の追加搭載により、AI-OCRで契約書情報をデータ化することが可能となり、データ入力の自動化を図ることができるという。また今後、不動産業界の電子化が進むことで、デジタルで交わされた契約と紙書類で交わされた契約の2通りの業務が発生した際に、1つのワークフローで管理する「Digital Input」を同社が提供。入力媒体に左右されないシームレスな業務フローの実現を目指すとしている。

賃貸借契約書デジタル化の具体例

 不動産売買仲介業におけるレントロール(不動産賃貸借条件の一覧表)を作成する際、一般的には契約書を目視して手入力で作成。特に、集合住宅など戸数が多い物件を取り扱う場合には、戸数に比例し入力量も多くなり煩雑な作業になっていたという。AI-OCR「DX Suite」では、賃貸借契約書を読み取りRPAと連携させることで、レントロールも迅速に自動作成することができるとしている。

 今後は、ユーザー自身が帳票上で抽出したいキー・バリューを設定できる項目抽出や、文書や画像に記載されている文字をすべてテキストデータに変換する全文読取の搭載も予定。さらなる機能拡充によってドキュメント・インテリジェンス(文書管理の最適化)を実現するという。

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