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primeNumberと明光ネットワークジャパン、データドリブン変革に向けた取り組みを紹介

 primeNumberは、11月25日に開催される翔泳社主催のオンラインイベント「data tech 2021」に協賛。同社の支援企業で個別指導塾「明光義塾」を運営し、学習塾業界を牽引する明光ネットワークジャパンのDXプラットフォームについて紹介するという。

 経済産業省はデータ活用のために既存システムの課題を解決し、デジタルトランスフォーメーション(DX)を推進しなければ、2025年以降、国内全体で最大12兆円/年の経済損失が生じる可能性(2025年の崖)を2018年に警告。にもかかわらず9割以上の企業がDXにまったく取り組めていないレベルか、散発的な実施に留まっている状況であることを2020年に明らかにしているという。また、新型コロナウイルスの影響により、社内のITインフラを迅速かつ柔軟に変更して環境変化に対応できた企業と、対応できなかった企業の差が拡大しているとも述べられている。

 このような状況下で「明光義塾」を運営する明光ネットワークジャパンは、ITツールを活用したオンライン授業の提供やマーケティングオートメーション(MA)ツール・顧客管理(CRM)ツール導入に取り組み、着実にDXを推進。primeNumberのデータ統合自動化サービス「trocco」を活用し、全社横断的にデータを活用できるDXプラットフォームを構築すべく奮闘しているという。

 今回「data tech 2021」において、primeNumberと明光ネットワークジャパンが共同でDXプラットフォーム構築の取り組みを紹介。DXを推進し、全社横断的なデータ活用を行いたいと考えている企業の参考にしてほしいとしている。

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