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三井不動産、1,700人にDX研修「DxU」をスタート 22年度中に全社員がDX必須知識を習得へ

 三井不動産は、全社員1,700人を対象にしたDX研修「DxU(ディー・バイ・ユー)」を開始した。

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 「DxU」では重点研修ポイントを6つに整理。デジタル知識だけでなく、多面的なスキルアップを図るという。さらに、各社員のスキルレベルに応じたロードマップを用意。2022年度末までに全社員がステップ2(トレーニー)を修了し、DX必須知識を習得するとしている。2025年度末までに約100人がステップ4(マスター)を修了、DX実践スキルを習得し、DX推進をリードする人材へ育成することを目指しているという。

 なお、ステップ4では、既存の事業提案制度やデータ活用案件創造プログラムに加えて、新たに国内外ビジネススクールへの派遣なども実施予定だとしている。

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