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日本IBM、SaaS型データ利活用プラットフォームを提供 金融機関のデータ分析など支援

 日本アイ・ビー・エム(以下、日本IBM)は、金融業界における顧客のデータ活用を推進していくため、データ利活用に必要な一連の業務を提供するSaaS型データ利活用プラットフォーム「IBM Consulting Data Utilization Platform for Financial Services」(以下、DUP)を、6月7日から提供開始する。

 DUPは、金融DX実現のためのシステムアーキテクチャー「オープン・ソーシング戦略フレームワーク」や、金融機関の経営戦略実現を支援する「金融次世代勘定系ソリューション戦略」のデータ利活用サービスを支え、データ分析基盤とコミュニティーを提供するもの。経営レベルの課題から、顧客の行動を分析し成約につながりやすいアプローチを予測するEBM(イベント・ベースト・マーケティング)の活用まで、金融機関のデータ活用を支援するという。

 また、実績のある分析モデルと、そのモデルを実行するために必要なデータ処理プロセスを搭載したデータ分析基盤を提供。これにより、データサイエンティストがいなくても、高度な分析を実現できるとしている。

 日本IBMは今後、DUPの顧客向けにユーザー・コミュニティーを創設。参加者同士のデータ利活用のナレッジ共有や、IBMのデータサイティストやコンサルタントのスキル共有を促進して、顧客のデータ利活用の継続や高度化を推進していくという。

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