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生成AI活用普及協会、2026年までに「生成AIパスポート」取得者66万人を目指す

 生成AI活用普及協会は7月13日、戦略発表会を開催した。

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(左から)生成AI活用普及協会 理事長 井畑敏氏、理事 花島晋平氏

 同協会 理事長の井畑敏氏は、日本ファイナンシャル・プランナーズ協会の設立やファイナンシャルプランナーの資格制度を導入した経験から「理事長を拝命した」と説明。井畑氏は同協会のミッション「生成AIを社会に実装する。」を紹介し、まずは基礎的な資格試験として「生成AIパスポート」の企画・開発に取り組んでいると話した。

 続いて、理事の花島晋平氏が戦略を説明。同協会は5月10日に設立したとして、今後は「企業団体に、情報の収集や自社サービスのリーチ、シナジーを生む企業連携など組織を活性化させる施策を順次リリースしていく予定。生成AIという急速に社会に進出しているテクノロジー、利用する個人・企業を様々な形でバックアップするコミュニティのようなエコシステムの創出を目指している」と抱負を述べた。

 なお、生成AI活用普及協会が提供する生成AIパスポートは、8月に公式テキストの販売を開始し、9月に第1回の試験を予定しているという。2026年までに生成AIパスポート取得者66万人を目指すとしている。

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この記事の著者

小山 奨太(編集部)(コヤマ ショウタ)

EnterpriseZine編集部所属。製造小売業の情報システム部門で運用保守、DX推進などを経験。

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