コンカーは、バックオフィス部門向けの年次カンファレンス「SAP Concur Fusion Exchange 2023」を東京、大阪、オンラインで開催する。
今回のテーマは「2030年の未来を見据える - 全てが『加速』する世界に備える - 」。業務改革DXにデジタルを最大活用するために、間接業務のDXが重要視されているという。同イベントでは、企業が持続的に価値を向上し、成長し続けるために必要な要素について考察するとしている。
今年は4年ぶりに対面で開催するという。東京会場では、経営層、リーダー層を対象として、基調講演に慶應義塾大学の環境情報学部教授であり、Zホールディングスのシニアストラテジストである安宅和人氏が登壇。大阪会場では、住友ゴム工業、オムロンなど関西企業がDX事例を紹介する。特別講演には、経済学者でデータ科学者の成田悠輔氏が登壇し、2030年の未来に期待されるビジネスパーソンの在り方を解説予定だという。
さらに、コンカーのパートナー29社も参加。参加者同士のコミュニケーションを取れる場も提供するとしている。
SAP Concur Fusion Exchange 2023
- 主催:株式会社コンカー
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SAP Concur Fusion Exchange 2023 Tokyo
- 日時:2023年9月11日(月)9:30~18:30
- 場所:グランドハイアット東京
- 対象:経営層、マネージャー、リーダー層
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SAP Concur Fusion Exchange 2023 Osaka
- 日時:2023年9月26日(火)13:00~17:00
- 場所:梅田サウスホール
- 対象:経営層、マネージャー、リーダー層、間接業務DXを推進する担当者
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SAP Concur Fusion Exchange 2023 Virtual Summit
- 日時:2023年10月16日(月)~31日(火)
- 場所:オンライン
- 対象:間接業務DXを推進する全ての方
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