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ServiceNowがシンガポールにイノベーションセンター開設、現地人材のデジタルスキルアップ目指す

 ServiceNowは、シンガポール政府のスマートネーション戦略を支援するため、2024年までに1,000人以上のシンガポール国民を対象にデジタルスキルのトレーニングを提供する取り組みを発表した。この取り組みは、Now Platform上で2024年までに100万人のスキル習得を目指すというもの。同社のグローバルプログラムであるRiseUp with ServiceNowを通じて支援するとしている。

 今回の発表は、ServiceNowの新しいシンガポールイノベーションセンターの開業式で行われ、同イノベーションセンターでは、生成AI、ハイパーオートメーション、ローコードアプリなどのデジタルロードマップのモデル化、実証、ストレステストを行うシンガポール企業にとってのデジタルインキュベーションハブとして機能するという。

 また、シンガポールの公的研修機関であるNTUC LearningHubとServiceNowは、2024年までにシンガポール国内の1,000人以上にローコードデジタルコースを提供するアカデミックパートナーシップ契約を締結したと発表。ServiceNowの市民開発者向けローコードコースは、NTUC LearningHubで開催される最初のコースとなり、スキルをより身近なものにするシンガポール政府の取り組みであるSkillsFuture Singaporeから補助を受け、コースは開講済みだという。

 ServiceNowのトレーニングコースは、600以上の無料コースと18の職業に関連する認定パスがあり、デジタルキャリア形成に関心のあるシンガポール国民なら誰でも受講可能だとしている。

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