サイバーリーズンは、グローバルR&D拠点であるテルアビブに加え、日本に製品の開発拠点を新設すると発表した。
同社は、日本に開発拠点を開設し、研究開発、運用チームを増員することで、顧客へ柔軟に製品・サービスを提供し、顧客満足度を高めるという。また、イスラエルのテルアビブにあるR&D拠点と連携し、相乗効果を生み出すことで、グローバルな技術開発力を強化するとしている。
今後は、ヨーロッパ、北米にも開発拠点を展開することで、グローバルな製品・サービス開発体制を構築していくとのことだ。
【関連記事】
・オラクル、インデータベースLLM備えた「HeatWave GenAI」提供 追加コストなしで構築可能
・アルプスアルパイン、国内外81拠点の基幹システムをグローバル統合 アビームコンサルティングが支援
・Denodo、「Denodo Platform 9.0」リリース RAGやデータ管理強化の新機能を実装