DIGGLEは、同社が提供する経営管理プラットフォーム「DIGGLE」を、京阪電鉄不動産が導入したことを発表した。

京阪電鉄不動産では、表計算ソフトを使い、物件別の予算策定、見込更新、予実突合・差異分析を行っていたが、作業に限界を感じ、予実管理システムの導入を検討したという。DIGGLEの導入により、次のような効果を期待しているという。
- 予実管理業務全体の効率化、最適化
- 事業スキーム別・物件所在エリア別・事業所別など、不動産事業の分析に適した軸での実績集計や予実突合、レポート作成の自動化
- 事業や組織の変化に柔軟に対応できるシステム基盤の構築
【関連記事】
・防衛装備庁、「さくらのクラウド」を採用 さくらインターネットと約7.5億円の役務請負契約を締結
・ピー・シー・エー、脆弱性管理でyamory導入 グループ会社への活用検討へ
・日立建機、約500のアプリサーバーなどをOCI移行 大規模基幹システムのクラウド化進める
この記事は参考になりましたか?
- 関連リンク
- この記事の著者
-
EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
「EnterpriseZine」(エンタープライズジン)は、翔泳社が運営する企業のIT活用とビジネス成長を支援するITリーダー向け専門メディアです。データテクノロジー/情報セキュリティの最新動向を中心に、企業ITに関する多様な情報をお届けしています。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア