SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

最新イベントはこちら!

Data Tech 2024

2024年11月21日(木)オンライン開催

EnterpriseZine Day Special

2024年10月16日(火)オンライン開催

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けの講座「EnterpriseZine Academy」や、すべてのITパーソンに向けた「新エバンジェリスト養成講座」などの講座を企画しています。EnterpriseZine編集部ならではの切り口・企画・講師セレクトで、明日を担うIT人材の育成をミッションに展開しております。

お申し込み受付中!

EnterpriseZineニュース

Sansan、「Contract One」に新機能追加 契約を企業ごとで一覧化し取引履歴の確認容易に

 Sansanは2024年8月7日、契約データベース「Contract One(コントラクトワン)」において、新機能「企業別契約ツリー」の提供を開始したと発表した。

 企業別契約ツリーは、企業ごとに契約を一覧化できる機能。営業DXサービス「Sansan」で培ったデータ統合技術を活用することで、過去に社名変更があった場合でも同一企業として認識・統合できるため、過去契約を含め網羅的に取引履歴を確認できるという。

 また、既に実装されている「契約ツリー」機能を活用し、「基本契約」を親契約、「個別契約書」や「秘密保持契約書」などを子契約として自動で判別してひも付け、関連性を整理した状態で表示するとのことだ。これにより、長年取引がある企業で大量の過去契約が存在する場合でも、企業間の取引履歴を容易に把握できるとしている。

画像を説明するテキストなくても可
クリックすると拡大します

【関連記事】
月次決算業務を“リアルタイム化”する──Sansanが「Bill One」のModel 4で実現する経営変革
「Sansan Labs」にAIを活用した3つの新機能が追加
Sansan、「KiteRa Biz」導入で社内規程業務の工数を約5割削減

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
関連リンク
この記事の著者

EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

「EnterpriseZine」(エンタープライズジン)は、翔泳社が運営する企業のIT活用とビジネス成長を支援するITリーダー向け専門メディアです。データテクノロジー/情報セキュリティの最新動向を中心に、企業ITに関する多様な情報をお届けしています。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

EnterpriseZine(エンタープライズジン)
https://enterprisezine.jp/news/detail/20194 2024/08/08 18:10

Job Board

AD

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング