SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

最新イベントはこちら!

Enterprise IT Women's Forum

2025年1月31日(金)17:00~20:30 ホテル雅叙園東京にて開催

Security Online Day 2025 春の陣(開催予定)

2025年3月18日(火)オンライン開催

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けの講座「EnterpriseZine Academy」や、すべてのITパーソンに向けた「新エバンジェリスト養成講座」などの講座を企画しています。EnterpriseZine編集部ならではの切り口・企画・講師セレクトで、明日を担うIT人材の育成をミッションに展開しております。

お申し込み受付中!

EnterpriseZine(エンタープライズジン)

EnterpriseZine編集部が最旬ITトピックの深層に迫る。ここでしか読めない、エンタープライズITの最新トピックをお届けします。

『EnterpriseZine Press』

2024年秋号(EnterpriseZine Press 2024 Autumn)特集「生成AI時代に考える“真のDX人材育成”──『スキル策定』『実践』2つの観点で紐解く」

EnterpriseZineニュース

ウィズセキュアが年内に日本でデータセンター開設、Salesforceユーザー向けのデータ保管機能拡張

 2024年10月29日、WithSecure(以下、ウィズセキュア)は年内に日本に新しいデータ処理拠点を開設、日本のSalesforceユーザー向けのデータ保管機能を拡張すると発表した。

 このデータセンターは、日本での事業展開を拡大し、日本の顧客のデータレジデンシー要件を満たすもの。また、情報システムセキュリティ管理および評価プログラム(ISMAP)基準に準拠することで、日本のコンプライアンス要求の厳格化に対応するとしている。

 現在、データレジデンシーコントロールは、同社のSalesforceセキュリティサービス「WithSecure Cloud Protection for Salesforce」(以下、CPSF)で利用可能。責任共有モデルで定義されている、Salesforceのセキュリティ義務を満たせるという。なお、同社のデータセンターネットワークは、機密データや規制対象データを扱う業界の要件についてもサポートしているとのことだ。

【関連記事】
ランサムウェア被害業界はエンジニアリング/製造業が20.59%で1位に──ウィズセキュア調査
ウィズセキュア、クラウドプラットフォーム向けのアイデンティティ保護ソリューションを提供開始
ウィズセキュア、「WithSecure Luminen」をローンチ セキュリティチームの人的リソース不足を解決

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
関連リンク
この記事の著者

EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

「EnterpriseZine」(エンタープライズジン)は、翔泳社が運営する企業のIT活用とビジネス成長を支援するITリーダー向け専門メディアです。データテクノロジー/情報セキュリティの最新動向を中心に、企業ITに関する多様な情報をお届けしています。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

EnterpriseZine(エンタープライズジン)
https://enterprisezine.jp/news/detail/20683 2024/10/29 15:00

Job Board

AD

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング