キンドリルジャパンは、共同で設立していた「次世代システム運用コンソーシアム」が10月1日に一般社団法人として正式に法人化され、この会員として参加したことを発表した。
次世代システム運用コンソーシアムとは、技術の進化にともなう社会基盤の高度化が進む中で、システム運用の高度化や自動化の推進、人材育成を通じて、社会インフラを支えるシステム運用をワクワクするものに変え、社会課題の解決と学術、産業の発展に貢献する団体。法人設立時の参加企業数は22社となり、10月28日に設立時理事会・社員総会および懇親会を開催したという。
コンソーシアムの概要
- 名称：一般社団法人 次世代システム運用コンソーシアム
- 法人設立日：2024年10月1日
- 主たる事務所：東京都千代田区五番町12番地1
- 会員企業：22社（2024年10月28日現在）
- 代表理事：上坂貴志氏
コンソーシアムの主な活動内容
- システム運用に関する調査研究および情報提供
- システム運用に関する勉強会や講演会などの開催
- システム運用に関する人材育成の推進および宣伝活動
- システム運用に関する内外関係機関などとの交流および協力
- その他、前項の目的を達成するために必要な事業
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