データアドベンチャー、顧客先常駐でデータ活用を上流から下流まで支援　ビジネスとデータのハブ役に

　2024年11月7日、メンバーズデータアドベンチャーカンパニー（以下、データアドベンチャー）は、データ活用全体のプロデュースに特化した支援を行う「エキスパート人材サービス」の提供を開始すると発表した。

　同サービスでは、エキスパート人材をリーダーとしてアサインし、データ活用におけるサービスグロース、分析、可視化、戦略策定・推進、基盤構築・運用、マネジメントなど、データ活用全体をプロデュースするという。各種施策は、データアドベンチャーのデータ人材や、取引先企業の社員が行うとのことだ。

　エキスパート人材は、ビジネスとデータ活用をつなぐハブ役としてデータ活用をプロデュースしつつ、個々の専門領域で取引先企業のデータ活用レベルを向上させるとのことだ。

　同サービスの主な特徴は以下のとおり。

• シームレスなプロジェクト推進：コンサルタントのビジネス思考、データ専門人材のデータ分析スキルを併せ持つエキスパート人材がシームレスにデータ活用プロジェクトを推進
• 上流フェーズから下流フェーズまで支援：エキスパート人材による、ビジネス課題の解決策の提示だけではなく、エンジニアによる実装、アナリストによる運用、スキルトランスファーによる社員の育成・内製化支援など、データ活用における上流から下流フェーズまでを支援可能
• 専門家が常駐：ドメイン知識を持つデータ専門家が常駐し、取引先企業のビジネス成果に貢献

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