
EnterpriseZineを運営する翔泳社では、8月1日(金)から8月5日(火)まで、書籍『Microsoft Power Apps入門 手を動かしてわかるローコード開発の考え方』(著者:小玉純一、山田晃央)を無料で全文公開しています。
本書はコードを書かずにWebアプリを作成できるツール「Power Apps」の使い方を解説した入門書です。
Power AppsはMicrosoft365(Office365)のライセンスで使え、Teamsとも相性がよいのが特徴です。ノーコード/ローコードのため、必要なパーツをPowerPointの感覚で配置し、必要な制御をExcelの関数の感覚で記載することで、仕事で使うアプリや業務システムを誰でも自分で作れます。
本書では残業申請と申請承認のアプリ作成をケーススタディとして解説。運用についても説明していますので、業務改善・効率化を図りたいときや、業務システムを内製化したいときなどに役立ちます。
本書の無料公開は8月5日(火)までです。
※無料で読むにはSHOEISHA iDへの会員登録が必要です。EnterpriseZine会員の方は、SE Book NewsとSEshop.com Newsの利用登録をすることで読むことができます。
8/25には『Microsoft Power BI入門 第2版』が発売
関連書として、8月25日(月)には『Microsoft Power BI入門 第2版』(著者:清水優吾)が発売予定です。
Power BIはBIツールの1つですが、使い始めた人から「すぐにつまずく」「やりたいことができない」という声がよく挙がります。ですが、著者によればこれはそもそも「データとは何か」を理解できていないから。
本書ではPower BIを使うために必須となるデータに関する知識に焦点を合わせ、「どのように考える必要があるのか?」「どうすればうまくいくようになるのか?」という点を中心に解説。そのうえで、データでビジネス課題を解決し、次のアクションを導き出す方法を説明しています。
データ理解とデータ活用を学べるPower BIの入門書、ぜひチェックしてください。
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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
「EnterpriseZine」(エンタープライズジン)は、翔泳社が運営する企業のIT活用とビジネス成長を支援するITリーダー向け専門メディアです。データテクノロジー/情報セキュリティの最新動向を中心に、企業ITに関する多様な情報をお届けしています。
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【AD】本記事の内容は記事掲載開始時点のものです 企画・制作 株式会社翔泳社
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