ITRは2026年7月14日、国内iPaaS(Integration Platform as a Service)市場の規模推移および予測を発表した。
2025年度のiPaaS市場売上は82億円となり、前年から18.0%の成長を記録。同社では、2026年度もこの高い成長傾向が続くと予想している。
企業におけるSaaS導入の増加にともない、従来のオンプレミスシステムを含む、多様なシステム間の連携ニーズが増加。これにより、iPaaSの利用範囲が拡大しているという。ITRは、今後iPaaSと生成AI、AIエージェントとの統合が進むことで、システム連携基盤としての役割が強まると見ている。
今後は、データカタログやリネージ、アクセス制御、オブザーバビリティなどの機能拡充が進むと予想。同市場は2025~2030年度の年平均成長率(CAGR)が20.7%と予測されており、今後も中長期的な成長がつづく見通しとのことだ。
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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
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