「Intelligent Operations Center for Smarter Cities」は、情報や分析結果を都市運営に活用して、意思決定の改善や、計画的事態や予想外の事態に対して適切に対応できるようになるとしている。
発表によると、統合されたオペレーションにより、都市では次のようなことが可能になるとしている。
・公共安全、交通、ビル、社会サービス、公共機関などの都市の基盤やサービスに関する正確な情報を収集・分析し、行動に移す。
・情報をリアルタイムで分析し、問題の発生を予測し、それに備え、市民への影響を最小限にとどめる。
・複数の都市から得たリアルタイムな情報を一元化し、事件や事故に対する迅速な対応に不可欠である協調的な意思決定が可能。
■詳細(英語)
http://www.ibm.com/smartercities