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日立、エンタープライズサーバ「EP8000シリーズ」にエントリーモデルを追加

POWER7+プロセッサーを搭載し、トランザクション処理と仮想化機能を強化

「EP8000シリーズ」では、2012年12月に、ハイエンドサーバ、ミッドレンジサーバにおいて、POWER7+プロセッサーを搭載し、仮想化機能を強化した新モデルを製品化しており、今回、エントリーサーバ「EP8000 740」と「EP8000 720」を製品化したことで、幅広いラインナップがそろったことになる。

「EP8000シリーズ」は、メインフレームクラスの信頼性と可用性を備え、OSに最新のAIX V7.1をサポートしたUNIXサーバ。金融機関や製造業をはじめとする企業の基幹業務システムや、電力、交通などの社会インフラシステムにおいて、多くの実績があるとしている。

今回発表された、エントリーサーバ「EP8000 740」と「EP8000 720」では、最新のPOWER7+プロセッサーを搭載し、従来モデル比で最大約1.2倍のトランザクション処理性能を実現したという。また、プロセッサー1コアあたりの仮想サーバ数を従来製品比で2倍となる20LPAR(Logical PARtitioning/Logical PARtition)に拡大するとともに、メモリ上のデータを圧縮することで、搭載している物理的なメモリ容量以上に利用可能な容量を拡張できるメモリ仮想化機能「Active Memory Expansion」をサポートするなど、「EP8000シリーズ」の特徴である仮想化機能を強化したという。

■エンタープライズサーバ「EP8000シリーズ」の詳細
http://www.hitachi.co.jp/EP8000/

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