「AWS Summit Tokyo 2014」では、開催2日間の冒頭に基調講演が用意されるほか、、午後は7つのトラックに分かれてブレイクアウトセッションが展開される。同時に、展示ブースでの出展も行われる。
17日には、米アマゾンのCTOであるWerner Vogels氏が、18日には、アマゾンデータサービスジャパン社長の長崎忠雄氏がゲストスピーカーを招いて基調講演を行う。
ブレイクアウトセッションのテーマは次のとおり。
Enterprise General:
社内業務システムやデータセンターのクラウド移行など、企業ITインフラでの利用事例やソリューションを紹介
Enterprise Advance:
ビッグデータやモバイル対応、マーケティングでの利用等、新たなIT活用分野での事例やソリューションを紹介
Media & Entertainment:
メディア関連やゲーム等、コンシューマー向けサービスにおける利用事例やソリューション等を紹介
Technology:
AWSサービスや、セキュリティ等の技術分野についてわかりやすく紹介
Tech Deep Dive by Amazon:
アマゾンのソリューションアーキテクトが特定サービスを掘り下げて紹介する上級者向け技術トラック
Tech Deep Dive by Customers:
AWSを深く利用しているユーザー向けに、実践的な情報を提供する上級者向け技術トラック
EdTech & Research:
EdTechや研究分野、学内情報システム等、教育機関でのクラウド導入事例について紹介
E-Government on AWS:
オープンデータやGIS等、行政機関におけるクラウド導入事例についてご紹介
Night Event:
AWSユーザーグループによる参加型アフターイベント
■開催概要
・日時:2014年7月17日(木)~18日(金)10:30~ 19:00(18日は20:30まで、受付開始9:45~)
・会場:グランドプリンスホテル新高輪(国際館パミール)
・参加費:無料(事前登録制)
・主催:アマゾンデータサービスジャパン
【関連リンク】
・「AWS Summit Tokyo 2014」の詳細と申し込み